【とにかく大変だった】カナダのワーホリビザで必要だった書類の数々

今回はカナダのワーホリビザについてのものすごく大変だった経験談をシェアします。

というのも、東アフリカのタンザニアに2年間住んでいたことで人よりも何十倍!?もの苦労がかかった。

タンザニアから無犯罪証明書を出せ!とかそうゆう意味不明なことも言われる。

もう、本当に何度も心が折れそうになって

「ここまでしてワーホリを取る必要あるの?」

と自暴自棄になるくらい。

 

でも、結果的に苦労しても手に入れて憧れのカナダのモントリオールに暮らす事ができた。

今書類で苦労している人でも、きっと大丈夫だよ!と言いたい。

私が必要だったステップをひとつづつ解説していきます。

1.基本的なカナダのビザの種類

モントリオールのノートルダムボンスクール教会

ビジタービザ(ノービザ)

ワーキングホリディビザ

学生ビザ

就労ビザ

 

中には、、

恋人ビザ!?コモンロービザ

 

なんてゆうのもある。カナディアンと付き合ってて、1年一緒に暮らしていたらこのビザが取れるという噂を聞きましたが、、、実態は不明です。

などなど。多種多様。

ビジタービザ(ノービザ、観光ビザ)

大使館などでの事前申請は必要なく、日本国民ならノービザで入国できます。

・期間:通常6か月

・取得方法:入国審査を受けて、パスポートにハンコを押してもらうだけ!

・帰りのチケットまたはアメリカ、メキシコ以外の国への出国チケットが必要

・必要な資金:滞在予定期間×1,000CADを持っているのが理想。入国審査官に資金聞かれました。

・延長:オンラインで延長ができました。

私の場合、ワーホリの返事が来る前に観光ビザの期限が切れてしまったので、切れてしまう2週間前に観光ビザの延長を申請しました。

申請してから1週間ほどで、許可が下りました。

許可が下りてから、書類が郵便で届けられます。

私が勘違いしていたのは、ビジタービザで入りワーキングホリデービザの申請中は不法滞在にならない。と思っていましたが、定義としては、同じ種類のビザの延長申請中は、最初に取得したビザが切れても不法滞在にならない。

なのでワーキングホリデービザの申請中にビジタービザが切れてしまった場合、不法滞在になりえます。

それに気づいた私は、急いでビジタービザの延長申請をしました。あれは焦りました。。。

悪意がないとはいえ、不法滞在してからワーホリで戻れる保証はないですから。

カナダの移民局はビザが切れる1か月前には申請を終えるようにと書いてありますので出来るだけ早めに申請しましょう

・費用:100CAD ビザの種類によるので、これは私のケースに適用された費用です。

eTAとは

アメリカのESTA同様、2016年3月から、カナダに空路で入国する場合eTAを取得する必要があります。

費用は7ドル。5年間有効。

すべてオンラインでできます。

すごく分かりやすく取得方法を日本語で解説してくれているサイト

【日本語でやさしく解説】カナダ渡航前のeTA(電子渡航認証)申請のしかたカナダ渡航に必要なeTAの申請方法を【日本語で】【できるだけポイントを抑えて】【イラストと大きな文字でやさしく解説】してみました。日本から日本国籍を持つ人がカナダに空路(飛行機)で来る際、eTA(電子渡航認証)を事前にオンライン申請することが必須になりました。就労ビザや学生ビザ、永住権等を持っている場合は不要です。
【日本語でやさしく解説】カナダ渡航前のeTA(電子渡航認証)申請のしかた lifevancouver.jp
【日本語でやさしく解説】カナダ渡航前のeTA(電子渡航認証)申請のしかた

年々こういった規制が増えていきますね、、、。旅行者としては面倒この上ないし、もし知らなかったら、と思うと悲惨ですね。

英語が苦手な日本人を狙った詐欺まがいのETA取得業者もあるので、ちゃんと調べてから取得してください。

私の友人も、高額の取得料を取られました。

ワーキングホリディビザ

カナダで働くことが許される。ワークパーミットとも言われる。私も使用していた。

・期間:入国してから1年。 ・取得方法:すべてオンラインでできます。 参考は、ワーホリシロップhttp://workingholiday-syrup.com/ 大変お世話になったサイト様。 ・年齢制限:30歳までに第一次申請を完了させる。(年々方法が変わっているので、最新情報を見る様にして下さい。) ・切替方法:国境を超えてビザの種類を切り替える。(私みたいに観光ビザで一度入国してから、ワーホリビザに切り替える場合)

日本からそのままカナダに入るのが一般的でしょうが、私は観光ビザで先にカナダに入国したので、バンクーバーからシカゴへ一旦出て、アメリカをぐるっと周ってからナイアガラフォールズでカナダ入国の際に切り替えました。

2.私がワーキングホリディビザ申請で必要だった書類

・健康診断(少し特殊な例です) ・警察証明(少し特殊な例です) ・資金証明、海外旅行保険

 

アメリカにノービザで入り、空路でカナダに入ろうとしたTちゃんの話。

私の友達の話ですが、日本にいる時点でワーホリを取得し、一旦アメリカにビジターで入国。その時ESTAを使用。(というか、ESTAを申請しないと空路or航路での入国はできないと聞いた。陸路なら必ずしも必要ではない。)

しばらく遊んだ後、空路でカナダに入ろうとした、、、、だがしかし、ESTAでアメリカに入ってから、カナダにワーホリで入るのはできないと出国審査で言われ、泣く泣く一旦日本へ帰る羽目になった。

正直その友達にも、未だに理由が分からないらしいのだが、アメリカ・カナダ間には不思議な決まりがある様なので、そうゆうケースもあったという事を知って頂きたい。

健康診断書

Medical exams for visitors, students and workers - Canada.caMedical exams for visitors, students and workers
Medical exams for visitors, students and workers - Canada.ca www.cic.gc.ca
Medical exams for visitors, students and workers - Canada.ca

この健康診断書を求められたため、バンクーバーへ向かった。 指定されている国に半年以上滞在していた人に適用される。必要か必要じゃないかはリストになって掲載されています。

日本から行きやすい、大変人気のあるタイやベトナムもリストに入っていました。 ”YES”と右側に書かれている国に半年以上滞在したことのある人は、これが必要になる。

私が2年間暮らしたタンザニアは正に、”YES”だった。やっぱりアフリカ圏など発展途上の国は指定されている。

ここで私が疑問に思ったのは、点々としている人。

指定された国々を、数か月単位で渡り歩いている人もいる。その期間の合計が半年以上になっても、この健康診断を受ける定義になってないから、必要ない。となると、とても不平等。。

・私が使った病院  City: Vancouver Name: Desmond P. Dwyer Address: Dr Desmond P Dwyer, 750 W. Broadway, Suite 705, British Columbia V5Z 1H6 Telephone: 604-733-3434 Spoken Languages: English, Mandarin, Spanish http://www.canadianimmigrationmedicals.com/Contact_Us.html

割と親切な場所でした。 内容は窓口に行って、支払いを済ませ、顔写真を撮ってもらい、そこから尿検査と問診、X線検査でした。

X線はすぐ近くの別の病院へ行くように指示され、そのまま行きました。

・健康診断書の費用;255CAD

費用は病院によるそうですが、私の場合はX線合わせて255CADかかりました。大変な痛手です。保険は適用されないので、すべて実費です。

もっと安い場所があったんでしょうが、当時は焦っていたので、、、早めに行動しなかった自分に対する勉強代と思っています。

病院でもらった領収書など書類一式を写真を撮って、移民局の申請ページへアップロードします。

後日、結果は病院から直接移民局へ送られるシステムになっています。

実は日本でも、これにひっかかりあえなく日本でワーホリを取るのを諦めたのですが、日本には東京と神戸にしか、このワーホリ用の健康診断書を出してくれる病院がない。

しかも、問い合わせをしたところ1か月以上先の予約しか取れないと言われ、移民局から言われた期日に間に合いません。

当時、辺鄙な場所で働いていた私は、休日も取れず、結局諦めてしまいました。

カナダには専用の病院は割と沢山ありますので、ご安心を。

3.警察証明を取るのがとにかく大変だった

モントリオール聖ジョセフ礼拝堂

警察証明書 (police certificate、無犯罪証明書)

これもまた大変だった。心が折れそうでした。

健康診断書を提出してから数週間後、この警察証明書(タンザニアの警察からの書類)を出せと移民局から通知が。

これを出せと言われる人と、そうじゃない人がいるらしく、判断基準は分かりませんが、私には来てしまいました。

しかも、あの国タンザニアから。絶望的な気持ちがしました。

高い健康診断料を払い、そこまでしたのに、、、。というのも、タンザニア人がどれだけ行動が遅いか身に染みて感じた2年間。

警察なんて本当に動いてくれるのか、、。

とりあえず、タンザニアの警察本部にメールを出してみるも全くの無視。

結局タンザニアでお世話になっていたJICA事務所にお願いして、手助けをしてくれる事に。

何度か青年海外協力隊で派遣されていたボランティアが、同じ様にワーホリなどの書類をお願いする事があったそうです。

そして、必要になってくるのが、

・指紋証明(finger print)

費用:無料でした。場所によるそう。

取得場所:警察署、専門ショップ

当時tofinoという田舎町にいたので、この指紋証明を取るのにも大変苦労した。 というか、この一連のワーホリ取得の流れで一番大変だった。

警察が全く相手にしてくれない。何度言っても、 「次、来週この日に来て」 と言われ続け、1か月はゆうに経っていた。

指定された日に行っても、 「今は担当者がいないから」 「事件があってそれどころじゃない」

と言われ、ゲストハウスにがっくりして戻って、そのまま泣いてしまった事もあった。

もうタンザニアの警察の前に、こんな事で時間を取られて、投げ出しそうだった。

「友達は簡単にワーホリなんて取ってんのに、なんでこんなに苦労しなきゃいけないんだ。」

とずっと思っていました。

思いが通じたのか、ある日突然、やっと警察署から連絡が来て指紋を取ってもらえる事になった。

ゲストハウスのオーナーニックが気を使ってくれ、一人のお客さんに声をかけてくれて、一緒に付いてきてもらって(何かあった時に戦ってくれそうな優しいおばちゃん)、パスポートと、書類の送付先の住所を持って警察署に行き、機械で指紋を取られ、すぐに終わった。

その1週間後、書類が届けられ、すぐにタンザニアJICA事務所に送付。

そしたら、また事件が起こった。警察からの書類は不十分だった。

カナダ警察からもらった指紋の書類は片手のみの指紋で、これだとダメだと言われた。

タンザニア警察が言うには、すべての手の指の指紋が必要だという。

もうこれは笑うしかない。絶望!!!!

で、いちかばちかで、普通のコピー紙にインクで指紋を取り、スキャンして送った。ニックがスキャナーを持っていたのが幸い。

これで、なんと無犯罪証明書が発行された。

もしかして、初めからこれで良かったんじゃ、、。今までの苦労はなんだったんだろう。

とにかく、これですべての書類を送り終え、今こうしてワーホリでカナダで働けている事に心から感謝。

バンクーバーで出会った、オーストラリアワーホリ経験者もこの無犯罪証明をオーストラリアから取り寄せたと言っていました。

どうゆう基準なのかは分かりませんが、長期で海外に滞在していた人はかなりの確率で提出を求められるのかもしれません。

4.最後に

モントリオールのノートルダムボンスクールチャペル

恐らくこんなにワーホリ取得で苦労する人いないんじゃないかっていう程、ある意味いろんな経験ができた。

そんな中でも、本当にたくさんの人に助けられ、励まされ、たかがビザ取得なのに、色んな事が学べました。

調べていた時に、無犯罪証明書について書いてる人が全く見つからず、情報が得られませんでした。

ブログという形でオンライン上に残す事により、私の経験が、誰かの役に立てればいいなーと思います。

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