【グアテマラ~メキシコ】ラ・メシージャで国境を越える/超ブルーな滝の秘境カスカダ・エル・チフロンへ

グアテマラのトドス・サントス・クチュマタンから、一旦ウエウエテナンゴに戻り、そしてメキシコの国境ラ・メシージャという国境の村へ。

因みにトドス・サントス・クチュマタンから北のルートからはバスがなくて行けなかった。

そこから、コミタンへ。

本当はコミタンからまた乗り換えてサンクリストバスへ直行しようとしていたが、余りに時間がかかってしまって、コミタンで体力の限界を感じ、休憩がてら一泊。

一泊の予定が、つい発見してしまったカスカダ・エル・チフロンの滝。

これはかなり素敵な絶景ポイントだ。

グアテマラからコミタン経由でサンクリストバルに行く予定の人は、この大きな滝によって癒される一日を過ごすのも悪くないのではないだろうか。

国境超え経路/トドス・サントス・クチュマタン~ウエウエ・テナンゴ~コミタン

トドス・サントス・クチュマタンを出発しウエウエ・テナンゴへ

トドス・サントス・クチュマタンを出発し、いよいよメキシコに再入国だ。

トドス・サントス・クチュマタンから一気にバスはないので、まずはチキンバスに乗ってウエウエ・テナンゴに戻る(Q20)。

トドス・サントス・クチュマタン~ウエウエ・テナンゴ:Q20

ウエウエ・テナンゴで乗り換えてラ・メシージャへ

ウエウエ・テナンゴでの乗り換えの時は、大きなメルカドの中にバス停があって、その中を通って行くのだけれど、お祭りをしていたのかどうなのか、怖い恰好をしたグループを発見。

強盗か?と思うくらいの恰好で、異様だった。

地元の人にもジッと見つめられていて、あれは一体なんだったんだろう。ただただ怖い。

そして、国境の町のラ・メシジャ(La Mesilla)へ。ウエウエ・テナンゴからラ・メシージャまではQ20だった。

ラ・メシージャの場所

ウエウエ・テナンゴ~ラ・メシジャ:Q20

山の中で事故現場に遭遇

ここへ向かう道中は、大変な渋滞に巻き込まれた。原因はバイク事故。横を通る時、ぐちゃぐちゃになったバイクが横たわっていて、更にその横には担架に乗せられた人の姿が。

その人は、白いビニールをかぶせられて、きっとお亡くなりになってしまったのだろう。

グアテマラの山道は事故が多発すると聞いていたけれど、あんなにまざまざと見る事になるとは思わなかった。

先にバスを降りて様子を見に行っていたりょうが、戻って来てから私に

「あれは見たらだめ。」

と言った意味が分かった。あんなに生々しい事故現場を見たのは初めてだ。

運転をする人には、とにかく安全運転で、スピードを出さずにして欲しい。

バイクに乗っていた方のご冥福をお祈りします。キューバのタクシーも怖いしな。

更に進んでいくと、突然ラ・メシジャの手前の村で降ろされた。

Q5返されて、これで目的地まで行けとの事らしい。

そこからまた乗り換えて別の小さなピックアップの荷台に乗る。あんまり人が乗ってなかったから、ここで引き返すことに決めたのかな?

グアテマラを出国して、メキシコのラ・メシージャで入国だ!

久しぶりのメキシコ。

これで美味しいメキシコ料理が存分に楽しめる~!

まずはグアテマラの出国手続き。特にお金もかからないし、パスポートを出すだけでとても簡単だ。一瞬で出国手続きが終わり、次はメキシコの入国手続きだ。

それが不思議な事に、すぐ近くになくて4km先にあるから乗り合いタクシーに乗らないといけない。

さすがに4kmをバックパックを背負って真昼間に歩きたくはない。1人10ペソだというので、それはさすがに乗って、入国管理の場所まで。

ラ・メシージャのイミグレーション(入国管理局)にて

やっとイミグレに到着して、さっそくパスポートを出して入国の手続きに。聞かれたのは、

どこに行って、何日滞在するか。

だけ。やる気のなさげなおばちゃんが、だるそうに仕事をしている。

スペイン語で聞かれたけど、最近の勉強の成果か?一発で聞き取れた事に、小さく感動。人間って成長するね。

そして、いつもの紙に記入をして、終了。またまたの再入国。

これでまた出国税を後に払わないといけないのだけれど、何回税金払っているんだ!

また値上がりしたらしいし。

メキシコのインフラというか、観光客からむしり取ってやろう精神は勘弁して欲しい。こんなにいい国なのに~。

コミタンを目指す

少し奥に、コミタン行きのコレクティーボ乗り場があって、そこからコミタンへ。

一気にサンクリストバルには行けず、コミタンで乗り換えをしないといけない。コミタンまでは、いくらだったか書き残していない。ごめんなさい。

50-60ペソくらいだったかな?2時間くらいかかって、到着。

朝出たのが8時前くらいだったのに、既に3時半過ぎ。

なんだか頭が痛くなってきたので、ここで今日の移動は止めて一泊することにした。

コミタンでの宿泊、ホステル “ホスピターヘ・コラソン” / Stay at Comitan “Hospedaje Corazon”

料金:1泊1部屋200ペソ

しっかりとホットシャワーも出るし(シャワールームは多きい。が、そこまでトイレは綺麗じゃない)、さすがはメキシコ!で、wifiもグアテマラと比べると格段に早い!ウォーターサーバーもあって、そこから熱いお湯も出る。

近くには大型スーパーマーケットも有り、なんでも出に入る。バス停も歩いて5-10分なのでとても便利な立地と言える。

スタッフの男の子たちもすごく親切で、チフロンへの行き方を丁寧に教えてくれたり、一緒に写真撮ってもいい?と、とてもフレンドリーで居心地が良かった。

コミタンの観光スポット / Sightseeing in Comitan

聖母マリア教会 / Guadalupe Church

Comitan, Chiapas, Mexico

真っ白の教会で、お花が沢山捧げられていた。人は全くおらず、写真も撮りやすい。

久しぶりに、雰囲気のいい教会だった。

こんなに沢山花が飾られている事って、滅多になくて、毎日あんなにお花がいっぱいなのだろうか。

参拝者が持って来ているのだろうか。

聞ける人もいなくて、謎のままだけど、大変人の心のこもった祭壇でした。

サント・ドミンゴ・デ・グスマン聖堂 / Templo de Santo Domingo de Guzman

Comitan, Chiapas, Mexico

教会が好きなもんで、だいたいいつもどこの町や村に行っても教会には行ってみる。

歴史が感じられるし、日本ではあまり感じない信仰心みたいなものを感じるのは結構好きだから。

この教会は、コミタンで一番主要な教会のようで、前の広場ではのんびり昼寝をする人だったり、物売りがいたり。

大体教会の周りは賑わっている事が多いから、それも好きな理由の一つだ。

中には、メキシコらしいリアルなマリア像(目から涙なのか血なのかを流してお祈りをしている姿)の像があったり、血みどろになって貼り付けにされる前であろうキリストの絵画だったり、メキシコらしく少しおどろおどろしい。

あのリアル感の追求と、血の感じはどこからくるんだろうか疑問。

そしていよいよお待ちかねのチフロンへ!

エル・チフロンの滝 

”Velo De Novia” Cascads el Chiflon, Comitan, Mexico

落差はなんと120mもある滝で、滝つぼのすぐ近くまでいける。

思ったよりもずっと大きな場所で、1日がかりだった。午前中にサクッと行って帰って来ようという予定だったのに、写真を撮ってのんびりしていたら結局最後の門が閉まる時間ギリギリまでいてしまった。

ここに行く人は、しっかりと水とスナックなんかを持参していった方がいい。中でも買えるけど、さすがに観光地価格。更に、泊まれる場所もいくつかあって、1泊するのもいい。

川の中に入って遊んでいる人もいたので、ハイキングをして疲れた後に川に入って遊ぶのもありだ。

カスカダ・エル・チフロンの概要 / General info of Cascada el Chiflon

Cascads el Chiflon, Comitan, Mexico

エル・チフロンへ入る入口は2つあって、一つはコミタンに近い東側のCadena de Cascadas El Chiflonと、もう一つが西側でサンクリストバルやトゥクストラの方面から近いCascadas Velo de Noevaだ。川の端と端に一つずつある。

どちらにも駐車場が設けられていて、レストランや、宿泊施設、川に続く道は歩きやすく補整されている。

私たちはCadena de Cascadas El Chiflónの方から入場したが、小さなエキシビジョンをしている建物もあったし、沢山のレストランがあって割と賑わいを見せていた。トイレも完備されていたので、入場する前にお手洗いにも行けたし。

チフロンの滝の入場料など

時間:7am~6pm
入場料: 30ペソ

ジップラインが楽しめる! / Enjoy the ZIP LINE!

ここでは、2か所ジップラインが用意されていて、大きな目玉になっている。川の上を颯爽と紐にぶら下がりながら飛んでゆく人たち。

私はしなかったけれど、とても楽しそうだった。

コミタンからのカスカダス・エル・チフロンへの行き方 / How to get to CASCADAS EL CHIFLON from Comitan?

コレクティーボが190号線をずっと南下して走っていくのだけど、地図上の場所くらいからバスに乗れた。

カスカダ・エル・チフロンの門の入り口まで連れて行ってくれるが、先に行先を伝えて置いて、前で降ろしてもらえる様に伝えておくのがポイント。

ちょっと分かり辛い場所に入口があるので。

カスカダス・エル・チフロンの入場料

コレクティーボの値段は1人P30で、所要時間は40分程。

山道をずんずん走っていく。降ろしてもらったところから、すぐに門があってそこで入場料のP30を払って、払いましたよという証拠となるビニールのブレスレットをもらう。そこから、本当のエントランスまでは15分程歩かないといけない。そこで要約入口だ。

コレクティーボ: 30ペソ

入場料:30ペソ

トイレもあって、レストランもこの辺に沢山ある。

コミタンへの帰りはタクシーを拾うことになった

帰りは、コレクティーボがあまり来ない。ので、偶然一緒になったメキシコ人とアメリカ人家族と一緒にタクシーをシェアすることになった。

彼らは3人組だったのだけれど、彼らの身体が非常に非常に大きくて、小さなタクシーにどうやって乗るか、一瞬悩んだ。

結局彼ら3人が後ろの座席(もちろん3人掛け)に座って、私たち日本人2人は前の席に座る。コンパクトで良かったのか悪かったのか。

タクシーの方がキツキツで、コレクティーボの方がまだ快適だったな。。

しかし、費用は同じく1人P30だった。

アグア・アスールの山道

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