[ノブシートさんインタビュー第三弾]日本でバリバリ営業として働いてたが、全てを変えてメキシコに来た理由

連載企画!ノブシートさんへのインタビュー第三弾。

 

 

しばらくスペイン語学校インスティテュート・カルチュラル・オアハカに通っていたので忙しくて、新しいブログを書くのが難しかったのですが、2週間のプログラムを終えてやっと元の生活に戻りました。今はのんびり。

 

 

以前から続けていた、オアハカで出会ったノブシートさんのインタビュー企画の続きをやっていきたいと思います。

 

彼がなぜメキシコに来たのか、スペイン語に対する愛情、オアハカの物価についてなど、今回も興味深い話が目白押し。

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1. ノブシートさんの情報発信する理由は?

前回からの続きですが、ノブシートさんがこうしてYouTubeやツイッターで情報発信をする理由の一つに、自分みたいな生き方の選択肢もある。という部分を共有したいというところから、こういった活動をしている。

 

今の時代、別に絶対日本に暮らしていないといけないわけではない。

 

仕事がきついなどの理由で生きるのが辛かったら、選択肢のひとつとして海外に移住しても良いのではないか。

 

自分の体験をシェアすることで、誰かの選択肢が増えれば。と語ってくれた。

2. 移住にあたって、心配事がないわけではなかった?

状況や環境によるが、海外移住をすることによって日本でのキャリアが終わってしまったり、女性なら婚期が遅れたりといった心配はたくさんの人が抱える悩みだと思う。

 

 

そんな話から元々はバリバリの営業マンだった過去のノブシートさん。完全な結果至上主義の会社で、新卒から働いていた。

 

 

しかし、ある時・ある人に

 

「もしスペイン語が使える仕事があればやりたいか?」

と聞かれる。

 

 

 

そこでもちろんやりたいと思った自分。この質問がきっかけでどれだけ自分がスペイン語に情熱を持っているかを改めて理解した。 

 

このタイミングでメキシコに行こうと決心。

 

 

 

ハッとさせれられた瞬間だったわけです。そうゆう瞬間の直感って大切。そして、これで行動できたのも、またすごいところ。

3. スペイン語で仕事=メキシコ!?なぜ?

しかし、なぜ南米ではなく、スペインでもなく、メキシコを選んだのか?

 

調査の結果、スペインは移住したい人は多いけど仕事が少ない。さらに国の情勢的に、経済状態はあまり良くない。

 

反対に、メキシコは仕事は多いけど移住したい人は少ない。メキシコは競合が少なくて、狙い目。

 

これがノブシートさんがメキシコを選んだ理由。

 

仕事を探すにあたり、ノブシートさんが見つけたのはオアハカの語学学校だった。

 

一般的な日本人だと、自動車関係などの会社を通訳や営業で雇われることが普通。

 

彼の状況は結構稀で現地法人のスタッフとして雇われたので、日本企業に比べると待遇は良いわけではなかったが、だとしてもスペイン語が学べてさらにお金がもらえるという環境はとても魅力的だった。

4. 日本で働いていた頃に日本での働き方に疑問を持った

話は少し前後するけど、新卒で営業としてバリバリ働いていたが、日本独特の飲み会に参加しなければいけなかったり、同僚とつるまなければいけない状況に大きな疑問を感じた

 

せっかく稼いだお金で、飲みに行ってお金を使う日々。これって時間とお金の無駄だと感じることがあった。

 

だったら自分の勉強などに時間とお金を使いたい!と飲み会も断っていた。

参加するのが当たり前な状況だったら、毎回断るのも参加するのもどちらにしろ精神的にしんどいよね。

5. 働く環境で日本人とメキシコ人の違うところ・似ているところ

ここでメキシコで働くノブシートさんに、メキシコの人々と働くことについて、働くことに対しての価値観などは似ているのか、もしくは全く違うのか?

という質問をしてみた。

 

違うとは思うけれど、似ている部分もある。それは、

・上下関係が厳しい
・言われたことにそのまま従う
・立場によってボスからの扱われ方が違う

 

ストレスフリーな部分もあるけど、文化的にボスは絶対という部分もあり、見ていて辛い部分もある。なので、働く環境としてはよし悪しという見解。

 

日系企業はまた全然違うだろう。

6. オアハカの物価について

日本と比べればかなり安い。特に食事は安い。


例えば定食でも40から50ペソ位で食べられる。日本円で230-280円くらい。

 

そしてカフェのレベルも高い!コーヒーやジュースなどが20-30ペソ(120-150円)くらいだし、もちろん wi-fiもほとんどのカフェで使えるし、割と早い。


物価が安い分、多少収入が低くても手元にお金が残せる。逆に、給料ある程度もらえても、物価が高かったり、飲みに行かないといけなかったりすると手元に残らない!

 

本当に、自分の選択次第。

7. オアハカでアパートを借りる/部屋探し

大体部屋を借りようとすると、安くて2500~3000ペソぐらい。日本円で14000円から17000円ぐらいで借りることができる。

 

相場もピンキリな部分があり、地区によって値段も違う。オアハカは治安がいいので、あまり気にする必要はないかもしれないが、他の場所だともっと治安を気にしたりセキュリティがしっかりしているところだともう少し高かったりする。

 

彼が今住んでいる所は、犬がセキュリティ代わり。メキシコ人のオーナーの方が家を持っていてそこの一室を借りているそう。

 

日本のように不動産会社に行くわけではなく、知り合いを通して部屋探しをするメキシコ。ほとんどが友人などの紹介で部屋探しをするそうだ。逆に言うと、知り合いがいないと大変困難になる部屋探し。

 

コミュニケーション能力も、語学力ももちろん必要。

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8. メキシコに来たのはいつか?親の反応はどうだったのか?

ノブシートさんがメキシコに来たのはだいたい2年ほど前。 23歳の時に一人でやってきた。

 

やっぱりメキシコというイメージの悪い国なだけあり、お母様はだいぶ心配されたそうで。なぜこんなにメキシコのイメージは悪いんでしょう?

 

親の心配を押し切りメキシコに来たのは、やはり日本の働く環境に疑問を持ったから。ストレスで体調を崩し気味になってしまっていた。 さらに周りの人々の仕事に対する考え方や価値観からも離れたものを感じていた。

 

例えば休日休むために仕事をするみたいな。

 

私的にも同意見で、あんまり日本で働くのは性に合っていない感じがする。

これは個人的な合わないの意見なので、人にもよるとは思います。日本にいるとなんとなく暗い感じがするし、人からのプレッシャーも感じたり。

 

カナダでワーキングホリデーをしていた時代には、モントリオールの現地の会社で働いていたが、かなりストレスフリーだった。外国人という立場もあったかもしれないけど、今まで働いてきた環境の中ではダントツでストレスがない。

 

まだまだ続きますが、また次回へ~

ノブシートさんのプロフィール

本名:遠藤 忠信さん

 

 

Youtubeではノブシートさんという名前で活動。せっかくなのでノブシートさんと呼ばせて頂いてます。

 

 

メキシコで働きながら、スペイン語を日本語も交えて解説するYoutubeチャンネルを運営しています。他には、日本の文化をメキシコの人にシェアするといった活動もされています。

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Ai
  • Ai
  • 【構成要素】

    旅と写真とブログでできている。

     JICAの青年海外協力隊として、東アフリカのタンザニアに行ったのが最初の海外生活。

      東南アジア、北米・中米など一人旅して、今はメキシコのオアハカに滞在中。スペイン語習ったり、写真撮りに行ったり。

     フォトストックサイトで写真を販売したり、翻訳やライターのお仕事もしつつノマドっぽいことしてます。

    【今後の展望】

    ・メキシコ移住実現

    ・オアハカのアートを探る旅

    ・南米を旅する

    アート好きな方や、写真撮ってる方、ブロガーの人などと繋がりたいです。
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