【ラオス】ビエンチャンのディープで写真映えのフォトスポット集

ビエンチャンについてから、しばらくはこのビエンチャンがラオスの首都であることに全く気がつかなかった。それくらい、小規模な街。お寺も多くて、カラフルなもの、変なものも多く写真映えするフォトスポットが多くて楽しかった。

自転車で十分うろうろ出来るし、ダウンタウンはぎゅっと凝縮されていて、ローカルマーケットも、 銀行も、ナイトマーケットも、主要な観光地やお寺も、すべてが目と鼻の先。

そんな規模感もとても気に入った町。

ダウンタウンの中は、がやがや賑わっているが、少し外に出るととても静かで、宿泊していたAirbnbの宿もとても雰囲気が良く、2度にわたり宿泊の延長申請をしたぐらい。

すでに、ビエンチャンにあるおすすめのフォトスポット+観光スポットの記事をいくつか書いたので、今までのまとめ記事とナイトマーケットについて触れる。

ラオスの首都ビエンチャン

タイとの国境もすぐそこで、ラオスで一番大きい都市でもあり首都でもあるヴィエンチャン。

1563年に、ビルマの巨大勢力からの侵入を阻止するため、ビエンチャンに首都が作られた。

2016年には、人口が82万人。タートルアンなどの歴史的な建造物も多く残り、主要なラオスの観光都市でもある。

ビエンチャンの名前の由来は?

ビエンチャンとは”月の町”という意味があり、また”サンダルウッドの町”という説もある。

サンスクリット語の月と、サンダルウッドは”チャン(chan)”とほぼ同じ書き方と、ほぼ同じ発音の仕方をするので、真相は分かっていない。

音だけが残って、それがビエンチャンという街の名前になった。

ビエンチャンに来たら必ず訪れたいフォトスポットはこちら

ダウンタウンから近くて、歴史を感じられる場所

ラオスの負の遺産が学べる

名所中の名所といえばここ

怪しげなアミューズメントパーク

特におススメしたいのがビエンチャン・テキスタイルミュージアム

テキスタイルミュージアムにカメラを持って訪れてみよう!

古いインディゴの織物があったり、目の前で織り機に座って実演もしてくれた。建物も、歴史的な高床式のもので写真映えする場所。

ビエンチャンのナイトマーケットがカラフルなフォトスポットだった  Night Market

滞在中に何度も足を運んだのが、ナイトマーケット。丁度イベントも開催されていたこともあって、人とお店で大変な賑わいだった。

宿からも近かったし、すぐ向こう側にはメコン川とタイも見えて、夕日を見がてら散歩しつつ、屋台でローカル飯を食べる。というのが、とても良かった。

最後らへんにマーケットの映像が出ます。

ビエンチャンの宿情報

このAirbnbで見つけた、日本人のオーナーさんのお宿。

 6部屋くらいあるみたいだったけど、私が泊まっていた時はフランス人の英語を教えるボランティアをしに来た女性と、黒人の女性が1泊だけ。

 バスタブもあって、スタッフの方が毎日掃除もしてくれていてとても清潔でした。自転車も無料で貸し出ししてくれました。助かる~

 あと、オーナーさんに直接お会いすることはなかったけど、近くのおすすめのお店など丁寧に教えて下さって、さすがスーパーホスト!

 大変おすすめです。