メキシコの有名な遺跡も次々と再オープン・新たなルールとは

メキシコには数々の有名な遺跡やピラミッドが残っている。その中でも特に有名なのがメキシコシティ北部にあるテオティワカン遺跡や、ユカタン半島にあるチチェンイッツァ遺跡やトゥルム遺跡。

今回のコロナ渦で、しばらく閉鎖されていた(3月中旬からずっと!)がようやく再オープンの発表がありました。

しかし、まだまだコロナの状況が良いとは言えないメキシコ。そこで、今回再オープンに伴い、新しいルールが追加されました。

テオティワカン遺跡

テオティワカンのピラミッドの前

5ヶ月間の閉鎖の後、ようやく再オープンをするテオティワカン。 これからは入場制限もかけられそうです。

以前のようにすべての場所に行けるわけではなく、現場カルサダ・デ・ロス・ムエルトス(死者の通り)のみの再オープン。

メインの太陽のピラミッドや月のピラミッド、そしてケツァルコアトルの神殿は、登ったりすることはできません。 また博物館も閉鎖されたまま。

新しいガイドラインでは、1日に3000人に入場制限をかけられます。検温と手の消毒が実施されて、遺跡を訪れる人は必ず常にマスクをしていることが義務づけられます。 周りの人からは1.5メートル離れることも新しいルールに。

テオティワカン遺跡の再オープンで、200人ものツアーガイド・700人のお土産などを売る人々・さらには3000人ものの職人さんたちが、職に戻ることができる。コロナで大きな打撃を受けていた人々も、これで最初の日常に戻るステップ1といったところでしょうか。

入場料:80ペソ
時間:9:00-15:00

参考: https://www.eluniversal.com.mx/english/mexicos-world-famous-teotihuacan-pyramids-reopen-public

トゥルム遺跡/ コバ遺跡/ ムイル遺跡/ サン・ヘルバシオ遺跡

これらの遺跡も9月13日?14日?に再オープン。

  • ビーチ
  • 公園
  • 宗教的な施設
  • 映画館
  • ショッピングモール
  • 美容院
  • スパ
  • サロン

遺跡以外のこれらの人が集まるような場所も、許容人数の60%に抑えるようなルールが設定されています。

ルールがあるのと、ルールが守られているのはまたちょっと違うけど。

チチェンイッツァ遺跡/ ツィビルチャルトゥン遺跡

チチェンイッツァ遺跡のエル・カスティーヨを探る【メキシコが誇る屈指の世界遺産】

トゥルムやコバ遺跡は先に再オープンを果たしましたが、チチェンイッツァ遺跡とツィビルチャルトゥン遺跡は9月22日に再オープンの予定。

チチェンイッツァも、1日3000人の入場制限をかけます。

ツィビルチャルトゥン遺跡は、部分的な山容を組んでCenote XlacahとTemplo Parado (立っている神殿)・マヤの村などは、閉鎖したまま。

最後に

まだまだ完全なる再オープンとまではいかないものの、第一歩を踏み出した感。

今まで仕事がなくて困っていた人々も、これで多少の目処は立ったのかなと思いますが、それにしてもメキシコのコロナの感染者数はあまり減っているとは言えない。

遺跡内ではずっとマスクの着用が義務付けられるのも、かなり大変そう。昼間はめちゃくちゃ暑くなるので、マスクなんてしてたら熱中症になってしまいそうだけど、これも仕方のないことなのかなと思います。

参考:https://www.lonelyplanet.com/articles/mexicos-archaeological-sites-reopen

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