[オアハカの大イベント]死者の日の準備編8つの行くべき場所・予備知識/2019年の死者の日はもうすぐ!

実は去年もメキシコにいて、死者の日のイベントを観にオアハカに訪れようとした。だがしかし、 2週間ほど前になっても宿を探してなかった私。

 

「どこかは空いているだろう。」

 

というポジティブシンキングが仇になり、全く宿が見つからず昨年は敢え無く断念。

 

ユカタン半島の、バジャドリとメリダという街にいたのだが、ユカタン独特の伝統的なダンスプラス骸骨メイクの死者の日イベントが見れた。

 

今年は本番。初の死者の日体験に。

 

私自身が、オアハカの死者の日をしっかりと楽しむために、この調査結果の“死者の日準備編8つの行くべき場所・予備知識”と題してブログにしたいと思います!

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1.死者の日本番は、10月31日から11月2日

一応メインの注射の日のイベントは10月31日から11月2日と言われているが、イベント好きなオアハカの人々は、色々なアクティビティをそれぞれの村で行ったりもする。

 

それぞれの日に意味があって

 

・10月28日は、事故で亡くなった人々を弔う日。

・10月31日は、Los Angelitos(ロス・アンヘリートス)と呼ばれていて、子供達の魂を弔う日。

・11月1日は、大人達の魂を弔う1日。

 

そして11月2日に、魂があの世へ戻っていくと考えられている。

 

魂がこの世界に来る数日間の間、家族は戻ってくる故人の魂のために、祭壇を飾り特別な料理を作って迎える。

 

本当に日本のお盆みたいですね。

2.死者の日用の祭壇

”Cempasuchitl”と地元では呼ばれているマリーゴールドの花を大量に飾る祭壇。

 

死者が下界に戻ってくる時に、マリーゴールドの花が飾られていると見つけやすくなる。と信じられている。

 

マリーゴールドは、アステカ民族を象徴するシンボルだった。 切ってすぐに死んでしまうから。という理由だそう。 

この祭壇を作るのも、スペイン人からもたらされたカトリックと、土着のアステカの文化が合わさって今のような祭典が行われるようになった。 

 

祭壇は、伝統的な料理、マリーゴールドの新鮮な生け花、死者の日用のパン(パン・デ・ムエルト)、 ろうそく、コパルの木のお香、フルーツ、洋服、写真、故人の好きだった飲み物、砂糖で作られたおもちゃなど、多くのもので飾られる。

 

さらにメキシコらしさを演出するのが、パぺㇽ・ピカドと呼ばれるカラフルな旗。 デザインも様々で、特に骸骨がデザインされることが多い。 

3.死者の日のマーケット

地元の人が行くマーケットも、死者の日のためのグッズや、お祝いの時に作る食事の材料などが揃いだす。

 

例えば、

・チョコラテ

・タマーレス

・モーレ・ネグロ

 

オアハカ市内で特におすすめのマーケットは、20 de Noviembre。 もしくは、超巨大マーケットのAbastos(アバストス)。

 

 

金曜日だったら、オコトランという村でティアンギス(金曜市)が開かれるので、そこで死者の日にちなんだお土産などを購入するのもあり。

Oaxaca - Colorful Skulls (Calaquitas) by PABLO ARELLANO on 500px.com

4.死者の日のパン Pan de Muerto

その名の通り、死者の日のパン”Pan de Muertos”と呼ばれるパンがある。

 

いくつか種類もあって、特に知られているのはpan de yema(パン・デ・イェマ) と呼ばれる、卵がたくさん入ったパン。

 

このパンは、オアハカでは朝ごはんにチョコラテ(ココアに近しいオアハカ伝統の飲み物)と一緒に食べられることが多い。

 

朝ごはんといえばコレ!というくらいオアハケーニョたちに愛されるパン。

5.砂で作られたアート”タペテ・デ・アレナ”を見る

タペテ・デ・アレナ”Tapete de arena”と呼ばれる砂で作られた死者の日のイベントで現れる芸術作品。

 

一般的に、オアハカのお葬式などでも作られる死者を弔うための、カラフルでメキシコらしい装飾品。

 

誰かが亡くなった時に、埋葬の後に、このタペテ・デ・アレナが故人の家族の家で作られる。

 

そしてその後、家族と友人達は9日間もの間、故人のために祈り続ける。

 

そしてその9日間が終わった後、砂がかき集められて、お墓に運ばれる。そしてその砂は、特別な儀式としてお墓に大切にかけられる。

 

基本的にデザインは、骸骨の柄が多い。”死”のイメージと直結しているからか。

 

骸骨と言っても、怖いイメージではなく、どこか愛嬌のある可愛らしい雰囲気の骸骨デザインが多い。

6.Palacio de Gobiernoに飾られるタペテ・デ・アレナ

オアハカシティにある美術館の一つで、Museo de Palacioという場所でタペテ・デ・アレナインスタレーションが行われる。

 

かなり巨大なタペテ・デ・アレナが作られるそうで、コンテスト形式になっていて、大賞に選ばれた作品が飾られる。例年、建物の中の一階の、床の上に飾られる。

 

他にもタペテ・デ・アレナが見られる場所は、

 

・Escuela de Bellas

・Casa de la Cultura

・Alcala street

など。

7.オアハカの死者の日では、サン・ミゲル墓地に行ってみよう

死者の日に必ず訪れるのは、死者を祀る墓地。

 

メインとなる墓地はPanteon General(Panteon San Miguel)

 

ろうそくが一つ一つのお墓に灯され、墓地のすぐ外ではカーニバルが行われる。

8.XOXO(ホーホー)墓地にも行ってみよう

すぐ近くにある村で、Xoxocotlan(ホホコトラン) という場所は10月31日の夜中に行ってみよう。ここには新しい墓地と、古い墓地が併設されている。

 

観光客も、地元の人々も、この死者の日にここに集まる。 かなり観光地化されているが、カーニバルなども行われるので、盛り上がること間違いなし。

 

その中でも、静かな場所を見つけることは可能で、ゆっくりと写真が撮れる。しかし、人に向けて写真を撮る時は、やはり一度声をかけた方がベター。

9.Comparsas(コンパルサス)というカーニバルを観よう

カーニバル大好きの、オアハカシティ。死者の日も、例にもれなくカーニバル?パレード?が行われる。

 

コンパルサスでは、オアハカらしい衣装を着た人々が、踊りながら練り歩く。もちろん音楽も。 

 

オアハカシティだけではなくて、近くの村でもカーニバルが行われる。11月1日の夜に行われる、オアハカシティの北にあるエトラのカーニバルが特に有名。

オアハカの旅ブログ

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Ai
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    旅と写真とブログでできている。

     JICAの青年海外協力隊として、東アフリカのタンザニアに行ったのが最初の海外生活。

      東南アジア、北米・中米など一人旅して、今はメキシコのオアハカに滞在中。スペイン語習ったり、写真撮りに行ったり。

     フォトストックサイトで写真を販売したり、翻訳やライターのお仕事もしつつノマドっぽいことしてます。

    【今後の展望】

    ・メキシコ移住実現

    ・オアハカのアートを探る旅

    ・南米を旅する

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