ノマドバックパッカーの荷物・仕事して旅する為に必要な物リスト

毎回日本に帰ることに、割とごっそり荷物を変える。

昔書いた私の持っている荷物の記事の時とは、持ち運んでいる機材もだいぶ変わった。

前は、数日で点々として沢山の場所に観光に行くスタイルで旅をしていたけど、今は一拠点に中長期で滞在して、ついでにオンライン上で仕事もしている。月に5-6万くらいあれば、十分に生きていけるし、ちょっと貯金もできるくらいになってきた。

今回はそんなノマド生活を実施している、私の生活道具、機材、ノマド×バックパッカー旅行に欠かせないアイテムをざら~~~っと、リストアップする。

バックパック

バックパッカーをしているので、荷物を運ぶためのバックパックはかなり重要。

体にフィットしているかどうかだけで、体にかかる負担もだいぶ違ってくる。

メインバックパック

私がメインのバックパックとして使っているのは、コールマンの45リットル。

割と荷物もしっかり入るし、ポケットも多いので整理整頓もしやすい。

サブバックパック

メインバックパックは預け荷物。こちらのサブバックバックは、機内持ち込みとしてもっていく。

パソコンやカメラなどの機材専用のバックパック。

手作りヒップバッグ

メキシコのお墓に行った時に織物で有名な村に行った時に、知り合いになった村人からもらった織物のタペテで作ったヒップバック。

中に隠しポケットもつけて、お金やパスポートを入れられるようにした。

押し込めば水のボトルも入れられていい感じのサイズ感。

エコバッグ

お買い物に行く時に必要なのがエコバック。

メキシコのスーパーマーケットはいつもビニール袋をくれるけれど、環境に悪いかなぁと思っていつもエコバックを持参。

オアハカで、地元の版画アーティストのノエルとコラボして、エコバッグ作って販売してます。

 

販売場所は、日本人宿のたなばたさんと、Hostal El Cieloと、アートギャラリーにて。

Hostal El Cielo

Cordoba Lab + Gallery

たなばた

パソコンとカメラ機材

数も多いので、別の記事にて

スマホ

生活には欠かせない。私が使っているのは、いまだにiphone6。新しいiphoneは高いし、しょぼいアンドロイドは持っているけどしょぼすぎて使えないので、新しいアンドロイドを買おうかな~。と考え中。

スマホケースは防水

ビーチに行くことも多いし、いつも防水のケースに入れて持ち運んでいる。

キンドル

毎朝読書を欠かさずしているので、常に本が必要。ちょっとした待ち時間や、移動中にもなくてはならないのがコレ!!!

紙媒体の方が正直好きだけれど、好きな本を瞬時にダウンロードできるKindleはかなり重要アイテム。

最近のキンドルは、ライト機能も追加されたらしいので、新しいのもいいなぁ。

おススメの旅本を紹介する記事も書いてます。

調理器具

長期旅行になると必要になってくるのは調理用具。泊まるところはキッチン付きのところしか選ばないし、キッチンが付いていてもナイフがボロボロだったりするので、最低限の調理器具を持ち歩いている。

ペティナイフ

小さな包丁。どこに行っても毎日のように使っているペティナイフ。

やっぱり日本ブランドは切れ味が違う。母が買って送ってくれて、ずっと使っているのが、この”関孫六”ブランドの包丁。すばらしいブランド。

お箸(2膳)

マイ箸も、大体毎日使うくらいなので、いつもバックパックに入れている。

料理の時にも使えるし、かさばらないのがいいよね。

二膳あると、誰かと一緒の時にも使えるので。

ペラペラのまな板

今回の旅から導入した、百均で購入できるペラペラのまな板。これがびっくりするほど活躍してくれている。

洗っておいておくと、気がついたらいろんな人も使っている。

ライター

海外だとコンロに着火部分がないものが多いので、火をつけるのにはライターが必要。

ライターを置いてくれている宿も多いけれど、使えなくなってしまっていたり、次の日には消えていたりと言うことも多いので、キッチンセットの中にはライターを入れる。

スプーン

なるべく毎朝ヨーグルトを食べたいので、マイスプーンも持っている。

余談だけど、最近はコロナの影響でしょっちゅう外に買い物に行けないので、自分でホームメイドヨーグルトを作っている。これが中々簡単にできて楽しい。

お裁縫セット

バックパックや服に穴が開いたりするので、お裁縫セットを最低限持ち歩く。

針と糸

糸は自分のワードローブに合わせて色を選ぶのがベターだけれど、とりあえず黒と白さえあれば何でも使える。

糸切りハサミ

これはあると便利だけれど、なくても全然やっていける。眉毛カッターを使ったり、ハサミは大体どこにでもあるから。

でもやっぱり糸を切る専用のこの糸切りバサミが使いやすくて、ソーイングセットの中に入れている。

ここは1番場所を取るものの1つ。最低限にしたいけれどおしゃれもしたい。

私は服飾の専門学校に行ってたくらい、服が作るのも好きだし買うのも好き。厳選した大好きなものを私のために連れてきている。

ロンティー1着

タイダイ染めの丈の長いロンT。ちょっと肌寒い時に使えるアイテム。

7分袖Tシャツ1着

無印良品で売ってそうなボーダーの七分袖Tシャツ。

どんなボトムとも相性が良い。使いすぎて毛玉ができてきている位。

タンクトップ2着

常にこんな格好の私。ラフが一番!

半袖焼けが嫌なのと、タンクトップだとより腕が自由に動かせる感じがしてすごく好き。

七分袖の下に来たりして、下着代わりにもなるし。

カップ付きタンクトップ

肩こりがひどいので、ブラはここ数年していない。でも、外に出る時はなんとかしないといけないので、仕方なくカップ付きのタンクトップを着る。

アンダーウエア 4枚

アンダーウェアも最小限3枚あればやっていけるけど一応4枚持っている。生理の時とか。

基本的にシャワーを浴びる時に履いていたアンダーウェアはすぐに洗って干す。なので2枚あればローテーションして使える。

スカート1着

昔沖縄の国際通りで超おしゃれなブランドをやっているお店で衝動買いしてしまったジャケット。

メンズものでかなり大きかったためにジャケットとしてはあまり着用しなかった。そのジャケットスカートに作り直したもの。

綿パンツ1着

パジャマ用にも使えるし、生地がペラペラなので長ズボンだけれどかさばらない、万能選手。

ショートパンツ2着

暖かい場所にいることが多いので、家にいる時は基本的にショートパンツ。

靴下2セット、シューズ1足(コロンビアのオムニテック素材)

町歩きにもがっつりハイキングにも使えるシューズ。足首周りをしっかりサポートしてくれるので、長時間歩いても疲れにくい。オムニテックというコロンビア独自開発の素材を使用していて、蒸れにくい!

ビーサン1足

日常生活はビーサンだけで過ごす。

あとシャワーが汚い宿が多いので、基本ビーサンのままシャワーに入る。

ハット

日よけに欠かせない!!リボン部分は自分でカスタマイズしました。

キャップ

ハットばかりだと飽きるので、タイのヒッピータウンのパイで買ったキャップも、普段使いように。

手拭い4枚

私の旅で絶対に欠かせないのが手ぬぐい。手や口を拭くのにももちろん使うし、シャワーの時に体をゴシゴシするのにも、とにかく何でも使う。無地で生地が上質のものが結果一番いい。

私の手ぬぐい愛について書いた記事もあります。

最後に

私は旅をしている間いつも持っているアイテムたちでした。

なるべくミニマリストを心がけているが、もともと服が大好き・ガジェット大好き人間なので荷物を減らす事は至難の業。

持っていったけど結局必要なかった物をまとめた記事もあるのでそちらも読んでくれると嬉しいです!

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