[海外ニュース/海外移住者に聞いた] 仕事・余暇を楽しむ・生活コスト・ 医療面で移住したい国 トップ30!!2019年版

面白い記事を発見したので、ここで日本語にしてシェアしておきます。

タイトルの通り、生活の基盤にするのにどこの国が2019年現在一番いいのか?

という視点で、書かれている記事。

 

・データは187の国々から、2万人もの人々の意見を取り入れて書かれている。

・ドイツでこのデータは収集された。

・色々な視点からの質問がされていて、生活のコストや、医療機関のクオリティ、現地の友達の作りやすさなどといった様々なデータが取られた。

・そのデータを元に、30の国が選ばれた。 

・それぞれの国で、少なくとも40人もの回答が得られた。

 

 

 

ソースページ(英語):The top 30 countries in the world to work, make friends, and raise a family in 2019

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30. ハンガリー

専門家たちは、ヨーロッパを旅するのにハンガリーが一番いい一番の場所になる。という意見が多かった。

 

さらに、余暇を楽しむアクティビティを見つけるのも楽。生活コストも低い。

 

しかし、現地のハンガリーの人々は、基本的にあまりフレンドリーではなく、現地の言葉を学ぶのはかなり難しいという意見もあった。

29. インドネシア

インドネシアの人々は社交的で、現地の友達を作るのも難しくはない。

 

基本的に人々は、仕事や生活に満足していて一週間に平均で46.4時間働いている。1日9時間以上。

 

しかし、回答者たちは医療のクオリティは低いというコメントが。

 

さらにインドネシアでは、環境問題が大きな課題になっている。そのことから、インドネシアでは首都をジャカルタからどこかの島へ移すことを検討している。 

 

 

参考:Indonesia is spending $33 billion to move its capital from a sinking city to an island where forests have been burning

28. ベルギー

ベルギーの素晴らしいところは、特に子供を育てるのに適している。

 

チャイルドケアシステムや、教育はとてもクオリティーが高い。

 

さらに人々は、彼らの仕事に対して満足度が高い。

 

他の国々に旅行に行くのも楽。

 

しかし、専門家たちは仕事に対する選択肢が広くない部分が、マイナスポイントという意見もある。さらにマイナスポイントが、現地の友達を作るのに、苦労する点。

27. フィリピン

現地の人々の友達を作るのはとても容易で、生活のコストもとても低い。

 

だがしかし、国としては環境に対する意識がとても低く、テクノロジーも発達していない。交通機関も、未発達。

 

チャイルドケアのコストは低いが、クオリティは低い。

26. モロッコ

北アフリカに住む回答者たちによると、現地の友達を作るのは圧倒的に簡単。

 

現地の人々は、観光客に対しても、温かい対応をしてくれる国。

 

さらに、気候や天気もとても良い場所。

しかしながら、アクティビティ自体は少なく、医療の質は低い。

25. タイ

チェンマイのワットチェディルアンの仏像

日本人にも人気のタイ。

 

医療の質はまあまあ良くて、家族に対してとても丁寧に接してくれる。

 

しかしタイは、環境問題に関してまだまだ遅れていて、政治も安定していない。

 

一人の専門家は、タイでは誰も環境に気を配っていない。というコメントまで。

24. オランダ

海外移住や、旅行客にも人気のオランダ。

 

オランダを旅するのはとても楽しいが、コストが高い。

 

インド出身の回答者からは、”オランダ旅行はあまりにも、お金がかかりすぎる。”というコメントも。

さらには、現地の友達を作るのも苦労するという意見も。

 

 

ドイツの文化が感じられる国でもある。

23. エストニア

ほぼ全てのエストニアで暮らす回答者は、経済的にもワークライフバランスの充実しているとの回答。

 

しかし彼らが言うには、エストニアの言語を学ぶのはとても大変で、友達を作るのも、文化に溶け込むことも容易ではない。

 

ドイツ出身の回答者からは、

「観光客に対する敵意が高まってきている。」とのコメント。

22. カザフスタン

アジアの中央の方にあるカザフスタンは、 海外移住者にとっても人気が高まってきている。

 

人々はこの国でキャリアを積むことに幸福を感じているし、 自分の財政状況にも満足している様子。 

 

首都の ヌール・スルタンへのアクセスも容易。

 

回答者たちは、カザフスタンの文化を敬ってはいるが、 ほとんどの海外移住者にとっては永住することは難しいと考えている。

21. コスタリカ

ほとんどの回答者が、コスタリカに住んでいて基本的には幸福に暮らしていると回答。そして、コスタリカの人々については、

 

「彼ら以上にフレンドリーな人はいない」

 

しかし、コスタリカの生活コストは年々上がっている。 個人の可処分所得は、昨年と比べて17%も減っているという現実がある。

 

さらに、海外移住者の仕事の安全性について不安があり、国の経済状態も悪くなっているという声も聞かれた。

20. カナダ

大多数の回答者は、カナダでの仕事には満足していて、特に子供を育てるにはいい国。

 

しかしカナダの主要な都市では、生活のコストが高い。

 

The Annual Demographia International Housing Affordability Surveyで発表された、世界でコストの高い都市トップ10の中の、世界第2位にバンクーバーが選ばれた。

 

 

参考:The 10 most expensive cities to live in around the world in 2019

19. フィンランド

フィンランドは、子供を育てるのに適した国で、回答者の中の半分以上が自分たちの仕事や安全面で満足していると答えた。

 

しかし、現地の友達を新しく作るのは難しい。さらに、現地の言葉を学習するのも難しいと回答。

18. カタール

回答者は、カタールは永住するのに容易な国。カタールの文化に慣れるのも簡単、という回答。

 

カタールは、海外移住者の中でも年々人気が高まってきている国の一つ。カタールでは、所得税が0%で、カナダ出身の移住者は

 

「ここで、次の旅行に向けて貯金することも可能」

というコメント。

 

しかしカタールは、サウジアラビアととても近く、 国と国との関係があまり良くないのが、不安な要素。

17. オーストラリア

メジャーのアクティビティが豊富に揃っていて、医療も充実しているオーストラリア。

 

しかし、生活コストがとても高いのがマイナスポイント。

16. コロンビア

コロンビアの現地の人々は、とても友好的で親切に接してくれる。生活コストも低いのが魅力。

 

しかし、安全面の上で世界で一番危ない国の一つとも言われていて、セキュリティ面が心配。

15. ニュージーランド

家族での移住者に人気のニュージーランド。チャイルドケアや、教育の質も高い。一般的な働く時間も長くはない。

 

ニュージーランドでは、テクノロジーが進んでいて95%の回答者からは

「現金を持たずして暮らせる」

という回答が得られた。キャッシュレス社会が進んでいる。

 

 

女性が働きやすい国トップ10に入っているのも、魅力的。 

 

 

参考:I went to a Costco in Australia to see how it compared to Costcos in the US — here’s what it was like inside

14. イスラエル

ほとんどのイスラエル移住をしている回答者は、仕事に満足していると答えた。

 

さらに、いつも何か楽しめるもの(アクティビティ)があるとのコメントも。

 

基本的に生活コストは高いが、可処分所得が残せる。という回答もあった。

13. パナマ

パナマに移住した回答者たちも、大方は彼らの仕事に満足していると答えた。

 

働いている時間に満足しているし、ワークライフバランスや仕事の保障面での安心感も高い。

 

永住するのも難しくはない。

 

しかし、現地の交通機関はあまり便利ではなく、 インフラがしっかりと整っていない。オンラインでの政府機関のサービスも整っていない。

12. ルクセンブルク

ほとんどの回答者は、彼らのルクセンブルクでのキャリアや仕事について満足していると答えた。生活の質も高い。

 

しかし回答者は、

「生活のコストが高い」

という声も多かった。

 

ルクセンブルクは世界の中でも有数の、金持ちの国。

 

さらに、現地の友人を作るのも難しい。というコメント。

11. ブルガリア

外国人は、ブルガリアの生活コストの低さが住みやすいポイントとして挙げている。さらに、ブルガリアの文化に溶け込むことも容易。

 

しかし、言葉の壁を破ることは容易ではない。 移住者たちは、国の経済と安定しない政治への不満を持っている。

10. チェコ共和国

回答者たちは、チェコ国内外での旅行をとても楽しんでいると回答。ヨーロッパの中では特に生活コストが低いのと、医療の質が高い。

 

しかし永住するには難しい国で、 30%以上の回答者からはチェコ共和国の現地の人々は、友好的ではなく、現地の言葉を学ぶのも難しいと回答している。

9. マレーシア

マレーシアに移住した回答者たちは、 生活に必要なお金を稼ぐことは容易で、永住することや新しい友人を作るのも難しくないと答えた。

 

フィリピンからの移住者の一人は、

「マレーシアではたくさんの訪れるべき場所があり、いつでも何かすることがあり飽きない」

というコメント。

 

しかし、半分の回答者からしか、

「マレーシアでのキャリア構築に、満足している。」

という回答は得られなかった。

8. エクアドル

回答者の中では、一番幸福度の高い国。生活コストも低い。

 

アメリカからエクアドルに移住した回答者からは、

「生活はシンプルになって、より楽しくなった」

というコメント。

 

しかし、31%の回答者からは、エクアドルでのキャリア構築には満足していないという回答。

 

さらに彼らからは、現金を持たないで生活するのは難しい。という回答が得られた。まだまだ現金社会の様子。

7. バーレーン

バーレーンに移住した回答者からは、バーレーンでのキャリア構築に満足している。子供を連れた家族での移住も、環境が整っている。という回答。

 

現地の言葉であるアラビア語を話せなくても、現地の友人を作ることは簡単。

 

しかし、たくさんの回答者からは、働く時間が長く、仕事の保障も心配という回答だった。

 

インドからの移住者からは、

「経済が不安定で、伸び悩んでいる」

というコメント。

6. シンガポール

永住するのも容易で、安全性も高い。ほとんどの回答者からは、都市の中の公共交通機関のシステムに満足しているし、移動も楽というコメント。

 

生活の質も高く、とても満足していて幸福である。

 

現地の人々は、中国語(マンダリン)を話すが、英語も話すことができるので、現地の言葉を学ばなくても、ここで暮らすことは容易。

 

しかし、シンガポールは世界の中でも、医療・教育・生活のコストがとても高い国の一つ。

5. スペイン

スペインの医療は、クオリティも高く値段も安い。地元の人々は、子供連れの家族にとても優しい。

 

さらに気候も温暖で、余暇を楽しむアクティビティも多い。この二つのポイントが上位に来ている理由。

 

しかし、回答者はさらに「国の経済は少し不安で、スペインでのキャリア形成も心配が残る」というコメント。

4. メキシコ

私の暮らすメキシコ!!!堂々の第4位!!!

 

回答者たちは、地元の人々はとてもフレンドリーで、生活の質とコストがよく、チャイルドケアや教育も良い。

 

しかしたくさんの回答者からは、個人や子供の安全面で不安が残るという回答。

3. ポルトガル

ポルトガルの気候は良いし、永住するにもいい場所。現地の人と関わるのにも、様々なオプションがある。

 

さらにポルトガルの、生活コストは低い。

 

しかし半分もの回答者たちからのみ、ポルトガルでのキャリア形成や、仕事の保障面では前向きな考えという回答が得られた。

2. ベトナム

ベトナムの生活コストはとても低い。日常の生活用品を購入するのに、十分な給料を稼ぐことができる。ビジネスの機会も多く、仕事面での幸福度が高い。

 

地元の人々は、移住者に対して歓迎の意思を持っていて、 文化に馴染むのも容易。

 

しかし、ベトナムのテクノロジーはまだまだ発達していなくて、環境に対する意識も低いという回答が得られた。

1. 台湾

生活の質が良く、医療の質と値段も良い。さらに安全で、台湾でのキャリア形成も満足している回答者が多い。

 

さらに2019年の5月、台湾はアジアで初めての同性結婚が認められた国でもある。

 

しかし52%の回答者からは、中国語を学ぶのに苦労しているという回答があった。 

最後に

今回のトップ30はいかがでしたでしょうか?

 

私の予想通り、私たちの国日本は30位以内には入っていませんでした。

 

少子高齢化社会で社会全体の不安が大きく、大学の授業料も世界トップクラスで高いのが日本です。

 

これからの未来を担う若者に投資しないのが今の日本の現状なのでは。

 

欧米では大学授業料は無料だったり、さらには大学に通っている間、政府が生活のお金を出してくれるという話も、ノルウェー出身の友達から聞きました。

 

別世界の話ですね。

 

さらに、特筆すべきは日本の労働環境の劣悪さ。

 

世界のニュースでもよく取り上げられる、日本の労働環境の過酷さや、自殺までする人が多いという事実が世界に知れ渡っています。

 

世界に目を向けることで、少しずつ私たちの国も改善していければいいですね。

 

 

それではみなさん良い旅を!

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Ai
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    旅と写真とブログでできている。

     JICAの青年海外協力隊として、東アフリカのタンザニアに行ったのが最初の海外生活。

      東南アジア、北米・中米など一人旅して、今はメキシコのオアハカに滞在中。スペイン語習ったり、写真撮りに行ったり。

     フォトストックサイトで写真を販売したり、翻訳やライターのお仕事もしつつノマドっぽいことしてます。

    【今後の展望】

    ・メキシコ移住実現

    ・オアハカのアートを探る旅

    ・南米を旅する

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