モントリオールに来たら必ず訪れたいノートルダム大聖堂の歴史ストーリー

モントリオールと言えばここ!という名所中の名所。ここを逃して、モントリオールは語れない。歴史的にも面白いし、芸術的・建築的観点から見ても素晴らしい教会。

モントリオールでガイドのお仕事もしていたので、何度も訪れることになったけど、何度行っても飽きなかった。装飾が細かくて、毎回発見があるし、とにかく見るものを魅了する色やデザインにただただ圧巻。

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1. ノートルダム大聖堂の概要

入場料

ローシーズン: 5 カナダドル

ハイシーズン: 6  カナダドル

 

入場料は、大聖堂の門の目の前で支払いをして、チケットとパンフレットがもらえる。一度購入すれば、その日のうちならば、再入場可能。

ノートルダム大聖堂の場所と最寄り駅

オールドモントリオールの真ん中。メトロオレンジライン(地下鉄)のプラスダルム駅から徒歩10分。

2 3度も建てかえられた教会

初めに建設されたのは、今の大聖堂が立っているすぐ前の広場に小さな教会。どんどん参拝する人が増えていき、ミサの際に中に入れない人が続出、

冬の寒い時期は特に辛いでしょうね。。。そして、2度建て替えられ今の大聖堂になった。

 

一番初めにノートルダム大聖堂の建物が建てられたのは、1672年だった。フランスからウィルマリーの一団がやってきて、ローマンカトリックを広めようとし作られた。

 

 

以前の建物の内装をデザインしたのは、 1759年にケベックで生まれたFrançois Baillairgé氏。建築家であり画家であり、彫刻家でもある彼がデザインした。

 

そして大規模な工事が1824年から1829年の間に行われた。 メインのせいどうがやっと完成したのが、1830年。何十年もかけてゆっくりと、たくさんの人の努力やお金をかけて作られていることがわかる。

 

一つ目の塔が完成したのは1841年。二つ目の頭は1843年にようやく完成した。この頃ノートルダム大聖堂は、北米で一番大きな教会だった。50年間はその地位を守り続けていた。

 

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3 ノートルダム大聖堂を作った建築家

1824年にニューヨーク出身でイギリス系アメリカ人建築家のJames O’Donnellによって新しい建物のデザインが考案され、現在のノートルダム大聖堂の形になっている。

 

彼は1740年代にヨーロッパで流行した、ゴシックリベラル建築スタイルを提唱し、このノートルダム大聖堂の建築にも取り入れた。

 

彼は、大聖堂建築をきっかけに聖公会と呼ばれるイギリス特有の宗派からカトリックへ改宗した。彼は唯一、この大聖堂の下に埋葬されている。

4 ノートルダム大聖堂の内装の素晴らしさ

祭壇の素晴らしさ

そして、この大聖堂細工が本当に細かい。
このノートルダム大聖堂は1870年代の建築で、豪華な祭壇や装飾は松の木や黒クルミの木で作られています。

祭壇にはイエス・キリストが貼り付けになっているお姿に、2人のマリア様たちとヨハネが嘆いている様子が表現されています。

メインの像の周りには4つの像が設置されており、右下が息子のアイザックを生贄に捧げる父アブラハム。左下にはパンとワインを捧げるメルキゼデク。左上にマナ(神聖な食べ物)でいっぱいにした壷を捧げるモーゼ。右上にはラムを生贄に捧げるアロン。

祭壇がぼんやりとブルーの光に包まれている。これは、フランスでは一番気品高い色とされ、天井にもブルーの壁紙にフランスのシンボルである百合の紋章が施されている。

モントリオールの旗の一部にも百合の花がデザインされています。

5 パイプオルガンも見物

Basílica de Notre-Dame, Montreal, Canadá, 2017-08-12, DD 31-33 HDR.jpg
By Diego Delso, CC BY-SA 4.0, Link

荘厳な音を奏でる大きな大きなパイプオルガンも素晴らしい。
驚きは43年間ミサの度に演奏を続けている、Pierre Grandmasonという演奏家が、毎日欠かさずに弾いているそうだ。

ぜひ機会があれば、この素晴らしい音色を聞いてみてください。

美術的・歴史的価値の高いステンドグラス

個人的に面白いなと思うのは、1929年大聖堂設立100周年記念として作られたステンドグラス。

 

興味深いのは、モントリオールの歴史が描かれているところです。その中でも有名な作品は、モントリオールの創始者とされるフランス人メゾネーヴがモンローヤル山の山頂まで十字架を担いでいる姿がステンドグラスで表現されています。

奥に別のチャペルがある

更に奥に進むと別のチャペルがあり、結婚式やお葬式などに使われ、前首相ピエール・トルドー(現首相ジャスティン・トルドーのお父様です)のお葬式や、かの有名なセリーヌ・ディオンが式を挙げた事でも有名です。
一度火事に合い、木製だったのと真冬の乾燥した時期というのも重なり、ほぼ全焼してしまった。しかし、すぐに再建され、美しいチャペルになった。
火事の原因は、浮浪者の薪だという話を聞きましたが、、、えらい事だ。

6 ツアーやイベント

フリーツアー

30分毎に英語かフランス語での無料ツアーが開催されているので、いろんな説明が聞けるのもまた面白いです。

 ミサのスケジュール

月曜から金曜 7:30am, 12:15pm

土曜 5:00pm

日曜 8:00,9:30,11:00am,5:00pm

土曜と日曜はパイプオルガンがミサの間に演奏されるが、以前日曜に行ったら

「ミサに参加するの?」と聞かれ、

「観光です」

というとミサの間は観光目的では入れなかった。午後になって入れました。

ミサにも入れる時と入れない時があるみたいです。

THE GRAND TOUR OF NORTRE-DAME BASILICA

観光シーズンは60分のプライベートツアーが開催され、普段は入れないような場所まで案内してくれて、ガイドが聞ける。

ミサのスケジュール

月曜から金曜:7:30am, 12:15pm

土曜:5:00pm

日曜:8:00,9:30,11:00am,5:00pm

土曜と日曜はパイプオルガンがミサの間に演奏されるが、以前日曜に行ったら

「ミサに参加するの?」と聞かれ、

「観光です」

というとミサの間は観光目的では入れなかった。午後になって入れました。

ミサにも入れる時と入れない時があるみたいです。

THE GRAND TOUR OF NORTRE-DAME BASILICA

観光シーズンは60分のプライベートツアーが開催され、普段は入れないような場所まで案内してくれて、ガイドが聞ける。

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  • 【構成要素】

    旅と写真とブログでできている。

     JICAの青年海外協力隊として、東アフリカのタンザニアに行ったのが最初の海外生活。

      東南アジア、北米・中米など一人旅して、今はメキシコのオアハカに滞在中。スペイン語習ったり、写真撮りに行ったり。

     フォトストックサイトで写真を販売したり、翻訳やライターのお仕事もしつつノマドっぽいことしてます。

    【今後の展望】

    ・メキシコ移住実現

    ・オアハカのアートを探る旅

    ・南米を旅する

    アート好きな方や、写真撮ってる方、ブロガーの人などと繋がりたいです。
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