【超簡単】写真から簡単に一瞬で文字起こしをする方法・そして翻訳まで

PDF や写真から、文字を起こす画期的な方法があるので、ここで大公開します。使うのは Google ドライブのみ。
Google のアカウントはほとんどの人が持っているはず。Googleドライブを使わない人も少ないはず!
もし使ったことがなければこの機会に、一度使ってみては?データのシェアも簡単にできるので、リモートワークでも使える。
本題から逸れてしまったが、ここから Google ドライブと、Google ドキュメントを使っての写真からの文字起こし方法を説明。
別の言語でも対応可能でき、翻訳機能もあり。なので、今回は英語の資料を使います。
動画での説明はこちら
写真の文字をテキスト化する方法
1.写真を Google ドライブにアップロード
まずは文字起こしをしたいデータ(写真データや、 PDF データ) データを Google ドライブにアップロード。
アップロードも簡単で、ドラッグするだけ。
データをドラッグするとこんな画面が出て、この時点でドロップする。
2.アップロードした写真を右クリックして Google ドキュメントで開く
アップロード完了の文字がでれば成功。
アップロードができたら、先ほどのデータが画面に出てくるはず。そのデータの上にカーソルを持って行き、右クリック。
そして、 ”アプリで開く”から Google ドキュメントを選択。
はい!たったこれだけで、自動的に写真から文字を読み取ってくれます。
サルでもできそう。
100%完璧な文字起こしではないが、ほぼほぼ使えるレベルのものかと思います。
読み込むのに少し時間がかかる。
タララ~ン
文字がでてきたはず!
こういう時に使える!
例えば美術館や、博物館に行った時に大量の説明書がある。
小さな場所ならともかく、膨大な量の情報を一気に読まないといけない。
私の場合ブログも書いているので、なるべく読むようにはしているが、なかなか全て読むのは厳しい。
日本語ならまだしも、英語だったりスペイン語だったり。
外国に行って、説明書が分からなくて残念だった経験はありません?私はいつも
「何て書いてあるかわかればいいのにな」
と思っていた。
しかし、これで解決!
私はブログを書いたり、記事を書いたりしているので、説明書などの写真を撮っておいて後ほど見返すことができるので、とても役立つ。
そのまま翻訳もできちゃう
cromeで使ってください。
このアドオンも使えば、先ほど文字起こしをした文字をすぐさま翻訳することも可能。
一瞬でできちゃうのがすごい。上のリンクからすぐにインストールが可能。方法は、
1.翻訳したい文章を選択
まずは翻訳したい文章をすべて選択。
2. ツールバーのアドオンを使う
ツールバーにあるアドオンをクリック。
そうすると、下にTrancelateという文字が出てくるのでカーソルを合わせてStartをクリック。
3.右側に小さな窓が出てくる
右側に出てきたタブに、翻訳したい文章の言語と、 翻訳後に表示して欲しい言語を選択。
そしてTranslateをクリック。
Trancelateの横にあるInsertをクリックすれば、本文中に挿入することも可能。
できた~!
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