【オアハカ】プエルト・エスコンディードの訪れるべきビーチと泊まった宿おすすめレストランカフェ

オアハカの宿で友達になったアンジェラと、アンジェラの娘ケリーと一緒にプエルト・エスコンディードに遊びに来てみた。
前からいろんな人からオススメされていた場所で、気になってはいた場所。
特に有名なのはサーファーのメッカと言う位、サーファーの人々には神のような場所らしい。私は、サーフィンはやった事はあるけれど全く上手ではない。できたらいいけどな~。難しい!
街の中を歩くと、真っ黒に日焼けした世界中から集まったサーファーたちがうろうろしている。
今回はそんなサーファータウンのプエルト・エスコンディードで見つけたお勧めのビーチやレストランをご紹介。
プエルト・エスコンディードの訪れるべきビーチ
プラヤ・カリサリージョ/ Playa Carrizalillo
長い階段があって、上り下りがなかなか大変だけれど、ここからの夕日がとてもきれい。
波もあまり大きくなく、初心者から中級者向きのようで、たくさんのサーファーがほぼ隙間なく並んで波を今か今かと待っている様子が見れた。
ローカルの人々の中でも、人気のビーチ。
プラヤ・シカテラ/ Playa Zicatela

プエルト・エスコンディードのメインビーチ。
噂は聞いていたけれど、波が半端ない。あんな大きな波を、今までの人生で見たことがあるだろうか。
ちょうどサーフィンの世界的なトーナメントをやっていたらしいけど、知らなくて見逃してしまった。
夕方に行ってみたら、数人のサーファーたちが果敢に大きな波に挑んでいる姿が見れた。
あれは圧巻。
プラヤ・バコチョ/ Playa Bacocho
このビーチは、亀の放流ができることで有名。
亀の保護活動をしている団体が、こういった活動をして資金集めをしている様子。
毎日夕方5時に、亀の放流ができるそう。行こうと思ったら、天気が悪くなったので結局行けなかったけれど、また機会があれば会ってみたい。
ラグーナ・マニアルテペック/ Laguna Manialtepec
ここもめちゃくちゃ行ってみたかった場所の1つ。
何故かと言うと、夜光虫が見えるそう。しかし、ツアーで行こうと思うと結構高いみたいで、1人400ペソと言うなかなかの値段設定。
コレクティーボなどで行こうとすると、3回ぐらい乗り換えないといけないと言われ、結局ツアーが1番楽と言う話だった。
プエルト・エスコンディードで泊まった宿
パシフローラ・ホステル/ Paziflora Hostel

実は、最初の1泊目は別の宿に泊まっていたけれど、あまりにもうるさいし、同室だった人々は私が寝ていても普通にしゃべるし、マットレスもやわやわだし、
ということで宿替え決定。
20-30ペソしか変わらないけれど、月とスッポン位レベルが違う。エアコンもあるし、とにかくきれい。
超オススメの宿。ドミトリーに長期で1ヵ月滞在すると3000ペソで泊まらせてくれると言っていた。
みんな家族みたいにフレンドリーで、ここに一か月滞在しているトーマスは、めちゃくちゃ馴染んでてびっくりするくらい。
みんなでパンを焼いていて、一緒にネリネリさせてくれた。
お庭にたくさんのハーブがあったり、フルーツの木があったり。ひとつひとつ説明までしてくれた。
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Pizzeria Luna Rosa(ピザ)
プエルト・エスコンディードには、ヨーロッパからの移民が多いとオアハカでお世話になっているホステルのオーナーアレハンドロが教えてくれた。
特に多いのはイタリア人らしく、街のいたるところにイタリアレストランが存在する。イタリア人が経営するだけあって、本格的なピザが楽しめた。
もちろん大きなピザ窯で焼いていて、今書いたこのレストランは観光客で賑わっていた。
プエルト・エスコンディードのおすすめカフェ
Cafe la Fe

アメリカ人の快活なおばちゃんがオーナーで、スタッフもみんなフレンドリー。2日連続で行ったら、覚えていてくれて、いろんな人が話しかけてきてくれた。
Wi-Fiもあるし、トイレもきれい。
奥にはテラスもあるけど、昼間はかなり暑い。カフェラテがおいしかった。

笑顔で写真も撮らせてくれた。彼はサーフィンのコーチもしているそう。
最後に
サーファーの街だけれど、サーフィンをしなくても充分楽しめた。特に人々が暖かい感じがして、オアハカシティーものんびりしているけれど、ここもかなりのんびりしている。
ルームメイトで、オーストリア人のサーファーのトーマスはすでに一か月もここにいるそうだ。
長期滞在をさせられる魅力がある街プエルト・エスコンディードでした。