シタデル要塞の歴史・場所・兵隊の行進が見れる【カナダ・ケベックシティ】

カナダのケベック州、ケベックシティの中のオールドケベックの中にあるシタデル要塞は、北アメリカで最大級の大きさを誇る要塞。

ケベックシティの中で一番高い場所にあるため、見晴らしも良い!ケベックシティを一望できる、中々良いスポット。

年間200,000人もの観光客が訪れる、ケベックシティの名所とも言える場所。

シタデルは1980年にカナダの歴史文化遺産に登録され、それから5年後の1985年にユネスコの世界遺産に登録された。

シタデル要塞・戦争の歴史

Quebecbatteries.jpg


By cmhg.gc.ca – Transferred from en.wikipedia to Commons. – newbostonhistoricalsociety.comminerdescent.com, Public Domain, Link

初めにこのシタデル要塞が使われていたのは、イギリス軍の駐屯地としてだった。

1920年からは、カナダの軍のものになっているが、中ではフランス語が使われている。さすがケベック州。

La Citadelle de Québec, Quebec City, Canada

今でもイギリス式の恰好の兵隊さんがいるので、なんだかフランスとイギリスがミックスされて不思議な感じ。

シタデル要塞の建築がかっこいい

La Citadelle de Québec, vue du ciel.JPG


By Musée Royal 22e Régiment – Caporal David Robert, Public Domain, Link

上から見ると、実は星型に城壁が作られている。これは、フランス人のSebastien Le Prestre Vaubanがデザインしたもの。

1820年から1850年にかけて建設され、付けられた愛称が”Gibraltar of America(難攻不落の砦)”というから、要塞としてはかなりの威力だったに違いない。

シタデル要塞のセキュリティがけっこう厳しい

軍の施設だからか、観光客に開放している割りに、厳しい。勝手に好きなところに行けず、中を周る場合は必ずガイドと、他の数十名の観光客と共に行動。

時間は割と設けられてるけど、自分のペースで見れないので、少し気を遣う。

シーズン中に行われるセレモニーを観てきた

La Citadelle de Québec, Quebec City, Canada

6月24日からレイバーディ(9月の初めの月曜)朝10時まで毎日行われるセレモニー。

元々は1928年から始まったものが今では伝統として受け継がれているもので、見張り役の交代の際に行われていたセレモニーだそう。

ただ、1939年から1945年の戦争中は行われていなかった。

La Citadelle de Québec, Quebec City, Canada

イギリス伝統の制服に身を包み、音楽隊とともに行進が見れる。マスコットキャラクターのやぎが出てきて少し驚いた。

シタデル要塞からの景色が美しい

La Citadelle de Québec, Quebec City, Canada

ケベックシティの一番高い部分にあるだけあって、ここから眺めるケベックシティの景色がとてもきれいなので、ここは写真スポット!

シャトーフォントナックもしっかりと見れて、映画のワンシーンみたいな風景が広がっている。

ケベックシタデル要塞の詳細

公式ウェブサイト :
 http://www.lacitadelle.qc.ca/en/

開園時間 :

5月~10月 9am~5pm
11月~4月 10am~4pm
お休み 12月25日~1月1日

入場料 :

大人$16
シニア、学生$14
11-17歳$6
10歳以下は無料

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