メデジンからすぐに行ける、歴史を感じられるコロニアルタウンのサンタフェデアンティオキア。

500年前に初めてヨーロピアンがこの地に訪れて築き上げた町。

今でもあちこちに古い家がそのまま残っていて、大切に住み継がれている。

バスでの行き方

メデジンの北ターミナルから一時間半ほどで到着。

30分おきにバスが出ているので、アクセスもかなり良い。

14,000cop　400円で行けた。

サンタフェでアンティオキアからメデジンに帰るバスケは、最終は6時半だそうです。

Terminal Norte

街並みがきれい

さすがにコロニアルタウンというだけあって街並みがとても可愛い。

中南米によくある、屋根の上にブーゲンビリア。

全体的に真っ白に塗られた壁に、茶色い窓枠が付いているのが印象的でした。

相当古そうなドアノック。

歴史上の人物を画像と写真で説明してくれるパネルを発見。

すごくわかりやすくて読みやすいデザインで、楽しく歴史が学べるのはすごくいいアイデアだなと思う。

あちこちに甘いものが売っている。

教会が立ち並ぶ

ドアが閉ざされていて入ることはできなかったがこの小さな村のあちこちに教会がある。

宗教を使って人々の教育？洗脳？をしようとしたことがよくわかる。

とにかく暑いので日中歩くときは注意

サンタフェでアンティオキアに行くときの注意点は、とにかく暑いのであんまり昼間に歩き回ると熱中症にすぐになってしまうくらい、めちゃくちゃ暑い。

私も途中で頭が痛くなってきたので、カフェで休み休み。

ホテルには必ずと言っていいほどプールが付いている。

おもしろプールのないホテルは、ものすごく暑くてどうしようもないと思う。