フォトジェニックな縁結びの神様や、泊った宿 in 台北・台湾

台北おすすめスポット第二弾!
訪れたフォトジェニックなお寺の数々と、ホステルも。
クリスマスを挟んだので、予約が取れなくなったら嫌だと思ったので一気に6泊分予約したけど、あんまり意味はなかったらしい。
クリスマスは平日と一緒だそうで。それよりも、新年がだいぶクレイジーで、宿が取れない人が続出した。
では、台北観光スポットの続きを!
龍山寺 Lungshan Temple

有名らしく、沢山の観光客で賑わっていて、地元の人の真剣なお祈りスペースであることも感じられた。
1738年に建造。19世紀の初めに中国からの移民によって、建てられた。
仏教寺院だが、道教の雰囲気も持ちミックスされた感じがまた面白い。
建築された当時は、中国に安全に航海ができて、商売が成功するようにと願いを込めてお祈りをする場だったようだ。
特に、ここは縁結びでも有名。
だから若い女の子が多かったのか!知らずに普通に行ってしまった。
艋舺清水巖 Bangka Qingshui Temple

龍山寺と比べると、全然人もいないし静かな場所。あまり有名ではないらしい。
油化街の中にあって、買い物のついでに寄れるのでアクセスもいい。
しかし、ここは龍山寺、大龍峒保安宮とセットで“台北三大廟”と呼ばれる歴史的にも重要なものだ。
建築されたのは1787年で、日本が統治していた時代には学校の校舎として使われていた。
大稲埕霞海城隍廟 Xiahai City Temple

ここも縁結びで大変有名な台北のスポットだ。
月下老人と呼ばれる神様は中に鎮座していて、三国志の雲長を思わせる出立だ。
右手に杖を持っていて、左手には誰と誰が結婚するか書いてある婚姻簿を持っているそうだ。
縁結びの神様で、未婚の男女に赤い糸を授け、良き伴侶が得られるように手助けをしているそう。
既婚者の人々には夫婦円満、家庭円満、人間関係が良くなると言う言い伝えもあります。
外にはご丁寧に、参拝方法も日本語で書かれているのでぜひチェック!
九份 Jioufen

全く写真撮れず!こんな状態でした。。
悲しいかなスマホでしか撮ってない。またいつかリベンジを果たす日が来るのだろうか、、、。
とまあ、台湾で最も楽しみにしていた九份だったけど、残念な結果に。どれだけ残念だったかの詳細は別の記事に書いたので、そちらを読んでみてください。
台北で泊ったホステル Hostel in Taipei
今回泊ったところ。部屋がかなり狭いけど、立地は割といい。
あと、トイレに行くのにいちいちカードをかざしたりしないといけないのが、面倒だった。でも、安い。
コストを抑えたいバックパッカー用のホステル。
朝食(たまにシリアルが用意されていて、自由に食べてもいいスタイル)などは付かないけど、ウォーターサーバーもお湯も常時用意されていた。
アーケードの中にあるので、雨が降っても割と濡れずに移動ができたのも利点。
エンジェルズ ホステル 台北 西門(Angels Hostel Taipei Ximen)

前回紹介した228メモリアルパークは徒歩で数分だし、西門も近くてショッピングも楽しい。
最後に

今回の台北旅行で、沖縄の座間味でボランティアで来てくれていた台湾人のライちゃんに再会することができた。
彼女はまだ大学生で、フランス語を学んでいる。
忙しい中時間を作ってくれて、油化街を案内してくれたり、一緒にタピオカジュースを飲んだり、臭豆腐も彼女のおかげでチャレンジすることができた。
また再会できて一緒に時間を過ごせると言うのは、とても嬉しい出来事だった。
みなさん良い旅を~
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