【台湾・花蓮】太魯閣(タロコ)国立公園でハイキング とても危険な場所だったらしい

正直見どころの少ない台湾(台湾好きの皆さんすみません。個人的な意見なので、悪しからず)。
個人的に写真を撮れる場所はいまいちだったので、とにかく食を楽しんだ。
そんな台湾の中でも、一番自然がきれいだったのはこの太魯閣(タロコ)国立公園だ。
断崖絶壁の岩々や川を見ながらハイキングができる。台湾人の観光客も多い。
でも、ここはかなり危険な場所だったらしいというのを後で知った。
太魯閣(タロコ)国立公園は、台湾八景にも選ばれる
- 台北101
- 台北故宮
- 日月潭
- 阿里山
- 玉山
- 高雄愛河
- 墾丁
- 太魯閣
via Wikipedia
これが台湾の美しい景勝地”台湾八景”のリスト。
時代によって変わってきたけど、1895年から始まった日本統治時代のころから、太魯閣はこの台湾八景のリストの中に入っている。
太魯閣(タロコ)国立公園は、美しいだけじゃない。実はかなりの危険地帯。
なぜ太魯閣(タロコ)国立公園が危険なのか?
調べていく内に分かった、いかに危険な場所なのか。という事実。
このことは、特にどこにも書いていなかったように思う。普通に「落石注意」くらい。普通に、地元の人もかなり沢山いたし、普通の観光地といった印象。
でも、知らずに行って事故に遭ってしまっては、もう遅い。なので、危険性があってどこが危ないという情報が分かっているなら、ちゃんと観光客には知らせるべきじゃないかとも感じた。
被害の写真とともに、こうゆうブログを書いてる方もいらっしゃいます。
https://hualientrv.exblog.jp/23939545/
あと、台湾政府の発表している落石による遊歩道閉鎖のお知らせなどはこちら
https://www.taroko.gov.tw/ja/Event/NewsList