THAILAND

微笑みの国タイ。

仏教の国タイ。

タイ料理が美味しいタイ。

お寺を巡る旅。

世界中からバックパッカーや、オンラインノマドの人が集まるタイ。

やっぱり食事が美味しいし、生活費が安い。そして、治安もまあまあいい方。

一人旅初めての人にもお勧めできる国。旅の費用や、私の体験記などまとめた。

1. バックパッカー旅の費用

まず、気になるのは旅の費用。

大体どのくらいの物価なのかを把握してから、両替などをしましょう。

  • 旅中一日の節約旅最低コスト 300バーツ (1,060円)
  • ゲストハウス 120-300バーツ(ドミトリー)
  • ローカルフード 35-100バーツ
  • ビール 40バーツ
  • 市内公共交通機関 20-50B
  • ちょっと良いホテル 1000-3000バーツ
  • ツアー参加 1000-1500バーツ

 @(100タイバーツ=353.73円 2019年04月22日)

 

 

ほとんどの場所が現金払いなので、なるべく細かい現金を持っておくと便利。

宿泊・バックパッカー宿/ホステル/安宿の相場

 

  • 安宿ドミトリー・バックパッカー宿・ホステル/ 100~300バーツ(350~1,050円)
  • ダブルルーム/200バーツ~(700円~)
  • ダブルルーム(エアコン付き)/ 300バーツ~(1,050円~)
  • 超高級ホテル/ 9,000バーツ~(33,000円~)

 

ここで、タイの安宿の相場はざっくりこのくらい。

ホテルによって、予算によって全く違う。節約旅行なら1泊400~500円くらいを考えておけばいい。

宿泊予約リンク集

私が検索する順番。全部検索してから、安くてレビューも良さそうな場所を予約します。

1. Booking.com

2. Agoda

3. Airbnb

(このリンクから初予約すると、クーポンもらえます)

4. Google Map (“hostel”などで検索してます。)

私がよく使うのはBooking.com。割引とかセールもあるので、スマホにアプリも入れています。

移動

12go

このサイトを見れば、大体の相場と乗り場と降りる場所が分かるはず。(バンコク~チェンマイが表示される)

 

トゥクトゥクはタクシーより高い値段をふっかけてきたりする場合が多いので、注意!旅行客とみると、相場を知らないのをいいことに、かなりの値段を言ってくる。交通量が少ない場所はより顕著。

 

基本的に使うのは、バス。そして、徒歩!私は、一人の時は必ず公共の移動手段を探します。

バスまたはミニバンの目安
出発地 目的地 移動時間 タイバーツ 日本円
バンコク チェンマイ 11時間 670~ 2,300~
チェンライ 11時間 590~ 2,000~
アユタヤ 2時間 250~ 870~
スコータイ 10時間 750~ 2,600~
チェンマイ チェンライ 3.5時間 220~ 760~
パイ 3時間 200~ 700~

食事

ローカルフードは安い!屋台なら200円もあれば大体食べられる。もちろん冷房の効いたレストランで食べようと思うと、アウトドアで食べるローカルフードよりは高いが、90~150バーツ(300~500円)あれば1食十分に食べられる。

 

水・お酒

蛇口から出る水はタイでは飲んではいけない。コンビニや商店で買いましょう。

タイバーツ 日本円
1.5lの水 15 50
ココナッツ水 60 200
コカ・コーラ 15 50
ローカルビール大瓶 ~60 ~200
サングソム(ラム酒小) 160 560

2. 観光シーズン

繁忙期(11~3月)

真夏は灼熱のタイ。この時期は割と涼しく過ごしやすいので、居心地が良いはず。もちろん、クリスマスと年末年始は人混みがすごいのでご注意。

閑散期(7~10月)

台風などが多く、午後になるとスコールが降る事も多い。そして、いくつかの島はシーズンオフの為閉鎖される場所も有り。

私のタイ旅行は、食べて食べて寝て食べて食べて移動して、、また食べて。と、タイフード三昧の旅行だった。

2か月程フィリピンに滞在していて、フィリピンの料理があまり好きじゃなかったので余計に日本人に合うタイフードが素晴らしく感じた。露店で食べる麺が本当に美味しい。

そして、私がタイいいなー!!と思ったのは、タイの人たちの人柄。微笑みの国というだけあって、なんとなく温かな雰囲気が漂っている。

その前に、空港での事件

空港に降り立った時、入国審査で滞在場所を聞かれた。着いてから決めればいいやと思っていて、全く決めていなかったので、正直に

「どこに泊まるか決めてない」

と答えた。

「知り合いもいないのか」

と傲慢な態度で聞かれ、もちろん知り合いもいないし、ただの自由な旅行なわけだよ。

彼らは釈然とせず、こんな私の目の前で首を傾げていた。その態度がすごく感じが悪くて、タイは微笑みの国じゃないのか!!と心の中で叫んだ。

自由な旅行人ってタイものすごく多いと思うんだけどなぁ。

3. タイの都市別リンク

チェンマイのワットチェディルアンの仏像

チェンマイ

デジタルノマドが多い都市という理由で行ったチェンマイ。 ここでは瞑想修行にお寺で暮らしたり、ユニークな経験だった。

チェンライ

ラオスから陸路でチェンライへ。青い寺があったり、有名な白い寺があったり、のんびりとお寺巡りをした日々。