[アカテナンゴ登山]アンティグアで絶対おすすめ!/登山のコストも

2018年の年越しを、グアテマラのアンティグアで過ごした。

 

それも、標高3,900mのアカテナンゴ山に登って初日の出も拝んで来ました。

 

アカテナンゴは、聞いていた通り?ものすごくキツイ登山だった。

元々そんなに体力がある方でもない私。キリマンジャロもウフルピークまで登れなかった私。

 

だけど、気力だけで一歩一歩前に進んで、なんとか登頂できた。

 

2018年もいい年になりそう。

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アカテナンゴ火山 / Acatenango Volcan

アンティグアからの人気の火山を眺められるツアー。

 

アンティグアで再会したフランス人のニコラが余りにも

 

「あれは、めちゃくちゃ良かったから、絶対に行くべきだよ。」

 

と何度も念入りにお勧めしてくれ、火山行きを決定。

 

話を聞いてみると、中々ハードらしい。

 

アカテナンゴ;標高は3,976m。2つの頂上を持つ山で、一番高い場所はPico Mayor(3,976m)、そしてもう一つがYepocapa(3,880m)だ。

 

アンティグアからツアーのバスで1時間で、登山口へ到着。

 

そこから急こう配の砂場を登っていく。

 

足場が悪く、滑りやすいのでしっかりしたトレッキング用の靴があると完璧。

 

私はkeenのスニーカーで頑張ったけど、滑るわ滑るわで、下りの時に何度もこけてしまい手のひらを負傷。

 

めちゃくちゃ滑りまくるので、靴はしっかりしたものを。

登山の費用 / Cost

ツアー会社は、このスーパー(La Bodegona)の近くのパン屋の中に入っている会社を使った。

 

ペンション田代に泊まっているというと、割引をきかせてくれたらしい。

 

ただし、この会社は安いだけに、ツアー客の人数が多い。総勢15人くらいのチームだったし、防寒着のレンタルサービスなどはなかったので、メルカドの古着屋にわざわざ買いに行かないといけなかった。

 

かかった費用はざっとこんな感じ。

 

・ツアー代 Q250 (普通はQ300-350が相場らしい)
・防寒用ジャケット Q30
・防寒用パンツ Q35
・分厚い靴下、手袋 Q5
・ニット帽 Q10
・水3リットル Q10
・スナックなどなど Q30
・登山口で借りられる杖 Q5
・休憩ポイントで飲んだホットチョコレート Q5


 

合計: Q380 (約5,800円)

登山準備編 / Preparing for the trekking

まず、一番大切な水!旅行会社の人や、ドライバーに言われた量は1人4リットル。

 

しかし、登山を終えた日本人の人たちから聞いたのは、

 

「そんなに飲まない。し、重たい。」

 

との意見。

 

全く飲まなかった。という強者まで現れる。

 

結局、私たちが持って行ったのは1人3リットル。

 

最終残ったのが少しだけだったので、丁度良かったと言える。一緒に行ったてるさんは、ほとんど残らなかった様で、男性は4リットル持って行くくらいがベストかもしれない。

 

水の次に大事なのは、温かい服装。防寒着を持っていなかったし、旅行会社に聞いたところ

 

「レンタルはしていないから、マーケットで買って来るしかないよ。」

 

と冷たい反応。

 

他の旅行会社に聞いてみたけど、ツアーの中にレンタルギアが含まれている会社もあった。

 

が、レンタルだけしてくれるところは見付からず、結局古着屋で買う必要が出た。その辺りはお金を払う前にしっかりと確認するべきだったと反省。

 

しかししかし、登山当日の日にレンタルしているショップの前で車を停めて、

 

「ここで足りないものは借りて来てね~」

 

と言われる。借りられるんじゃん!!!

 

多分だけど、その辺の業務は別々で、情報が業者同士でちゃんとまわっていないんじゃないかと思った。

ローカルマーケットの奥に古着屋が沢山立ち並ぶゾーンがあり、そこで購入できる。

ご飯は期待できないけど / Dinner was,,, awful. but,,

旅の一つの楽しみでもある”食”

 

その日のランチ、ディナー、そして次の日の朝ごはんはツアー会社の方で用意してくれる。

 

が、登山が始まるバスの中でがっつり3食分袋に入った状態で渡されて、それを各自自分で運ばないといけない。

 

3食分、そんなに1食分づつが多いわけじゃないけど、かさばる!!大きめのバックパックを持って来て良かった。

 

中には、バックパックが小さくて片手に水を抱えて、更に食料も持っている人もいたので、余裕のあるバックパックで行った方が良さそうだ。

 

食事の内容は、

 

ランチ:フライドライス、フライドチキン、バナナ、ゆで卵


ディナー:パスタ(茹でたパスタを渡されて、タッパーに入っているのを、キャンプファイヤーの火の上で調理してもらう。しかし、標高が高いからか、再度調理したからかパスタの麺がブヨッブヨで、お腹が減っていたのにものすごく不味かった。塩を持って行くべき。)、ホットチョコレート、ガイドが持って来てくれたマシュマロ


朝ご飯:パン、サラダ、バナナ、ゆで卵

 

塩を持参するべきだった。

 

でも、でも、

山の上のキャンプファイヤーって、ものすごい気持ちが良い。

 

食事が不味いのを120%払拭してくれるパワー。しかも、キャンプサイトから火山の噴火をずっと眺められる。

 

噴火は案外頻繁にあって、10-15分に1回くらいは煙が上がる。

 

大きな噴火の際には、ゴーっという音も聞こえてきて、噴き出すマグマが見れたり。今まで山の噴火をリアルに見たことがなかったので、新鮮で自然のパワーを感じられた。

 

不味いパスタを食べ終わって、誰かが持って来てくれたラムやらメスカルやらがまわってきて、みんなで一緒に飲む。

 

こんな高地で飲んだらあまり身体には良くないらしいけど。そして、ガイドが持って来てくれたマシュマロを木の枝に刺して焼いて食べる。

 

なんであんなにキャンプファイヤーであぶったマシュマロって美味しいんだろうか。

最終アタック 登頂!と初日の出。 / Last Attack

キャンプサイトから頂上までは普通のペースで1時間半だそう。

 

4時に起床し、少しキャンプファイヤーで身体を温めて、ラストアタック!

 

私は異常に遅いので、2時間以上はかかってしまったはず。

 

時計を見る余裕もないし、まず酸素が薄いのか息をするのもしんどいし、やっぱり足場が悪くてずるずると滑ってしまい、中々前に進めない。

 

辛すぎて、

 

「なんか、人生みたいだな。」

 

なんて考え出す。

 

辛い時って、頑張ってもがいてももがいても中々上手くいかずに前に進めなくて、それでももがいてれば一歩づつでも、半歩づつでも進んでいて。

 

そうかと思えば、欧米人たちみたいにスイスイと登っていってしまう人もいて、その人たちをうらやんだり。足の長さが違い過ぎる!ダックスフンドの気持ちが分かる。

 

でも、自分のペースでちょっとづつでも、立ち止まって休憩しながらでも、諦めないで進めば、最終的にはゴールがあって。

 

そんなことを再確認した2018年の初日だった。

 

初日の出は登っている途中で拝めた。あんなに神々しい初日の出を見たのは人生で初めてだ。

頂上は砂漠みたいになっていて、天空の砂漠。。

 

まさに絶景だった。

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Ai
  • Ai
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    旅と写真とブログでできている。

     JICAの青年海外協力隊として、東アフリカのタンザニアに行ったのが最初の海外生活。

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     フォトストックサイトで写真を販売したり、翻訳やライターのお仕事もしつつノマドっぽいことしてます。

    【今後の展望】

    ・メキシコ移住実現

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