[瞑想体験]チェンマイのワット・ウモーンのお寺で瞑想トレーニングを受けてみた

数年前から興味を持っていた瞑想。私が本格的に興味を持ち始めたのは、バンクーバーアイランドのトフィーノという場所のバックパッカー宿でボランティアやっていた時のこと。

 

一緒にボランティアをやっていたオーストラリア人の同い年の女性エマが、ヴィパッサナー瞑想をしたことがあると言っていた。

 

エマにはとても不思議な魅力があって、女の私でさえも惚れそうなぐらいのかっこよさを持っている。

 

そんなエマの話を聞いてから、ヴィッパサナー瞑想法についてとても興味を持っていた。

しかし、ヴィパッサナー瞑想ができるお寺は世界にたくさんあるのにも関わらず、大変人気なのか、どこに行っても予約待ちでいっぱい。

 

チェンマイに行った時に、偶然見つけたメディテーションセンター。トンネルの中に仏像が祀られていて、神秘的な場所だし環境も良さそう。旅のスケジュール的にも、3日4日ぐらいなら余裕で滞在できる。

 

いい機会だと思って、瞑想体験に申し込んでみて、実際に滞在して毎日瞑想をするトレーニングを受けてみた。

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1. 瞑想体験の前の心得と準備するもの

本格的なヴィパッサナー瞑想のトレーニングセンターに入所すると、12日間程かなり厳しいルールにのっとって瞑想をするらしいが、このワット・ウモーンではそこまで厳しくなく、初心者向きといえば初心者向きかもしれない。

 

制限されることもなく、ただ自分が瞑想したい分だけ瞑想できる。

 

準備するものは、申し込みに必要な ID( パスポートで OK) と、上下の白い服。半袖で OK だが、長ズボンじゃないといけない。

服はメディテーションセンターでも借りることができる。

 

あとは自分が使う生活必需品。バスタオルやシャンプーなどはないので、自分で用意。

プライベートルームに、ベッド周りのマットが用意されていて、シーツも貸し出してくれる。

2. ワット・ウモーン瞑想スケジュール

04.30 a.m:鐘の音で起床

 

05.00 – 06.30   a.m.: セルフメディテーション(自分で瞑想)

 

06.30 – 07.00   a.m.:外の掃き掃除

 

07.30 – 08.00  a.m.: 朝食

 

09.00 – 10.45  a.m.: メディテーションの講義

 

11.00 – 12.00   a.m.:昼飯

 

12.00 – 02.00   p.m.:休憩

 

02.00 – 04.00  p.m.:セルフメディテーション

 

04.00 – 05.00  p.m.:メディテーションホールの掃除、掃き掃除

 

07.00 – 08.30  pm.:メディテーションの講義

 

09.30  p.m.:就寝

 

 

このようなスケジュールで毎日を過ごす。

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3. メディテーションセンターでの食事

食事は1日2回のみで、お坊さん達と同じように午前中しか食べない。飲み物はお酒以外自由。

 

意外なことに、 品数も3-4品出るし、菜食主義なのかと思ったらお肉も出た。タイ料理が基本だったが、辛くはなかった。フルーツも出たし、基本的に全て美味しかった。

 

メディテーションホールの中に入り、地べたにプレートを置いてみんなと一緒に食べる。結構それ自体も不思議体験だった。仏像に顔を合わせながら食べる感じが特に。

4. 3日間終えての感想

3日間が最低の宿泊日数で、14日間まで泊まることができる。メディテーションセンターでは、タイ人用のクラスと外国人用(英語)のクラスで分かれていて、英語を話すお坊さんがもちろん英語で話をしてくれる。

 

一番初めに、歩きながらの瞑想法を教えてくれて、座り方・瞑想中の心得。と言ったことを教えてくれる。

 

その後はただひたすら瞑想。

 

講義自体はない日もあって、若干物足りなさを感じた。タイ人向けのクラスでは、長々と抗議がされていたが、外国人向けにはかなり簡素な感じだった。お坊さんはフレンドリーで、英語もとても流暢で驚いた。

 

他のタイ人の、参加者たちもフレンドリーに話してくれた。あまり英語を話す人が多くはなかったが、30代から60代ぐらいの女性が圧倒的に多かった。そして、外国人が多いと思いきやほとんどがタイ人の地元の人々だった。

 

ただひたすら瞑想する毎日は、退屈といえば退屈だったが、全くパソコンも触らずもちろんスマホも触らなかった。

 

デバイスは取り上げられるわけではなく、自分自身で触らないと決めた。触っている人も結構多かったが、これはもう個人の考え方次第なところ。

5. 朝日よりも前にトンネルの中で瞑想

私が気に入った理由は、ワット・ウモーンの神秘的な雰囲気。トンネルの中に、仏像が祀られていて、ぼんやりと差し込む光がとてもいい感じだった。

 

朝一番陽も昇らない時間に、街灯もほとんどない中で、座布団一枚持って、トンネルに向かって瞑想をしに行った。

 

トンネルの中には小さなランプが灯されていて、その中をゆっくりと歩いて行く。行った時は、私ともう一人のスペイン人の男性しかいなかった。私が行くと彼はもっと早くから瞑想を始めていたみたいで、場所をスッと譲ってくれた。

 

そこで私は一人きりで瞑想のトレーニング。暗いこともあり、環境もあり、心が落ち着いていい瞑想の時間だったと思う。

6. ワット・ウモーンの瞑想体験申し込み方法と金額

申し込みと言うか、いつでも部屋は空いているみたいなので、入所したい日に行ってそのままトレーニングを開始することができる。

 

ホームページには E メールをしてねとは書いてあるが、特に必要ないとお坊さんは言っていた。大きなグループで行くときは、一度連絡をした方がいいかもしれない。

 

メディテーションセンターのオフィスに入って、 ID を渡して(出発の日に返してくれる)書類に名前などを記入する。

 

オフィスは9:00amから19:00pmまで開いている。入所する時は、なるべく早く行った方がベタ-みたいだけど、私が行った日は2:00pmとかそんなもんだった。

 

金額はこちら

 

枕、ブランケット:90バーツ(1セット)

食事、施設使用料:220バーツ(1日)

 

白い服購入:350バーツ(1セット)

白い服レンタル:200バーツ(1セット)

 

はじめの申し込みをした日に全額を支払う。

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7. ワット・ウモーンメディテーションセンターのルール

http://www.watumong.org/web/187/wat-umong-meditation-center

 

メディテーションセンターのルールはこちら

 

1. 健康な体と、健康なメンタルでなければいけない

2.  瞑想について信頼をしなければならない

3.  新しい環境に感謝しなければならない

4.  ささやかな暮らしを受け入れなければならない

5. 僧侶やオフィスセンターの人々の言うことに従わなければいけない

6. タバコは禁止。そしてアルコールや、麻薬も禁止

7. パソコンやスマートフォンを触るのも禁止

8. いつでも穏やかに静かにして、体調とマインドのコントロールをしてください

9. 他の人々と話さないでください

10. マナーを守ってください

11. メディテーションセンターに用意されている瞑想の本を読んでください

 

12. 外に出る必要があるときは、必ず僧侶やスタッフに伝えてください

 

8. ワット・ウモーンの場所・行き方

ワット・ウモーンへは、近くの町までバスで行ってそこから徒歩で30分ぐらいかけて行った。トゥクトゥクやソンテウで行く人が多い。山の中腹にあるけど、歩けない距離ではない。

 

メディテーションセンターはこちら

チェンマイバスターミナル1(Chiang Mai Bus Terminal 1 (Chang Phueak Bus Terminal))からバスが出ていて、それに乗った。

 

「ワット・ウモーンに行きたい」

と言っておいたら、ここで降ろしてくれた。

 

ここから歩いて30分くらい。

Youtube動画

お寺の様子

瞑想トレーニング後に

Ai
  • Ai
  • 【構成要素】

    旅と写真とブログでできている。

     JICAの青年海外協力隊として、東アフリカのタンザニアに行ったのが最初の海外生活。

      東南アジア、北米・中米など一人旅して、今はメキシコのオアハカに滞在中。スペイン語習ったり、写真撮りに行ったり。

     フォトストックサイトで写真を販売したり、翻訳やライターのお仕事もしつつノマドっぽいことしてます。

    【今後の展望】

    ・メキシコ移住実現

    ・オアハカのアートを探る旅

    ・南米を旅する

    アート好きな方や、写真撮ってる方、ブロガーの人などと繋がりたいです。
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